「チェコ・スロヴァキア・ハンガリー」編 コノピシュチェ城 2022年08月31日 07時52分20秒 | チェコ・スロヴァキア・ハンガリー プラハの南30㎞のベネショフにあるコノピシュチェ城を訪れました。13世紀に創建された城塞です。次々と所有者は変わりました。1914年サラエボで狙撃され、第1次世界大戦の引き金となったオーストリア皇太子、フランツ・フェルディナント・デ・エステ(1864~1914)がこの城を買い取り(1887年)ネオルネサンス様式に立て替えました。