100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「出会いふれあい」編 canとdo

2024年08月31日 07時51分35秒 | 出会いふれあい

以前、NHKに「英語でしゃべらないと!」という番組がありました。外国語劣等感の持ち主の私には大変気になる番組です。ただ老人の私にとって夜遅いので見たことは殆どありませんが。その英語表記は“Can you speak English ? ”となっています。この英語がまた大変気になっています。私の乏しいヨーロッパ旅行の経験では“Can you speak English ? ”と話しかけられたことは一度もありません。すべて“Do you speak English ?” です。ところがアジアでは“Can  you   speak English ? ”でした。外国旅行の経験の豊富な人に聞いてもそうです。僻みかもしれませんが、“Can you speak English ?” は自分の価値を値踏みされているような気がします。それに対して“Do you speak English ? ”は価値中立的なような気がします。“Can you speak English ?” はアジア人のヨーロッパに対するコンプレックスの表れの様な気がするのですが、皆さんはどう思われますか? ところがギリシアで”Can you***”だったことがあります。ギリシアはヨーロッパでも少し違うのかな。まあ、どちらにしても”It is Greek to me”(チンプンカンプン)です。それにしても「英語でしゃべらないと!」になると気の弱い私など恐怖感に襲われただオタオタするばかりです。もっとも”Can you***”でも”Do you **”でもどちらにしてもだめですが。フォームの始まり
 
コメント (4)
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