エジプトといえばピラミッド,○○宮殿などの紹介が普通ですが今はTVなどでよくみられるので省略しますが、このツタンカーメンの墓だけは何となく強い印象が残っています。
もうひとつ、忘れることのできないのはルクソールからカイロへの機中から見た景観です。なぜか写真がありません。この旅行で使用したカメラはインスタントカメラで40枚ぐらいしか撮影でなかったことも関係していることもあるかもしれませんが、それでもなぜ撮影をしなかったかと25年たった今も後悔しています。
それはナイル河、その沿岸に緑があり、その外には広大な砂漠が広がっていました。これがエジプト文明だと叫びたくなりました。感動のひと時でした。この景観は知識としては知っていましたので、あらかじめ添乗員(あの恐ろしい)に窓際の座席をお願いして嫌われましたが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます