風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

足立論語の会

2015年08月06日 | 論語と
7月、足立区民大学塾主催の「初めての論語、わかる論語、楽しむ論語」が3回シリーズで開催され、受講を終えて、更に学びたい方たちが、9人も今日の、第一木曜日の、足立論語の会に参加なさいました。

あっというまに、教室の定員を超えそうな勢いで、受講者が増えました。
須藤先生への、人気、信頼感は、いや増しております。

教科書の素読は、会を重ねて、少しずつ私の中にも、定着しつつあり、先生の言葉に、だんだんと彩がつけられて、私にとって意味のあるものとして、収まってきています。

学ぶということは、こういうことなのね。言葉のられつや丸暗記ではないということが、実感してきます。

帰りには、久し振りにお茶をしました。
久し振りの間に、いろいろと話題がたまっていて、あれやこれやと、会話が弾みました。

この2週間、夏風邪状態で、頭痛に喉痛に、悩まされていて、体操と、足湯と、温度に注意しながら、冷房を入れたりして、薬を飲まないで、回復に努めていました。
ちょうどしつこい咳から解放されたばかりでしたから、おしゃべりも弾み、ドリンクバーのおかげで、お変わりを自由にして、水分補給も余念がありません。

熱中症の連呼のおかげで、水分はたっぷりとって、おかげで、いつもは、ぱりぱりと音のしそうなお肌もちょっとは潤っています。
面白いものです。





コメント