風のこたろう

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'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

人形振り

2019年02月17日 | 詩吟
公益社団法人 関西吟詩文化協会 創立85周年並びに
公益社団法人設立7周年記念 
  全国吟道大会 関東・東海地区大会

平成31年2月17日(日) 会場:東海市件p劇場 にて盛大に開催されました

東京芦孝会、哲皚会松戸支部からも36名が参加し地区会員構成吟「わが故郷を吟う」の第一部を演じました。

東海市件p劇場は、名鉄常滑線太田川駅すぐ前徒歩0分に便利な場所に、新しくて、立派な建物がありました。
遠路を来たものには、駅0分なんて、嬉しいじゃありませんか!

その快適な会場で、5年ぶりの一大イベントが、行われ、その一員として、参加しました。
また、本部構成吟「富士に吹く風」には、東京芦孝会の期待の星も、出演しました。

その本部構成吟には、広島の吟友が、人形振りの舞で活躍され、心から堪能しました。
こんな難しい技を、プロの手にゆだねず、関吟の会員が担うことができるなんて、さすが全国そして海外にも支部を持つ天下の関吟の懐の深さぞ!と、一人悦に入り、「私の知り合い」と吹聴するのでした。

さぞ、仕上げるには、ご苦労があったことでしょう。
昨年11月に、あったときより、一回り大きくなっていました。
そして、舞台の大きさに負けることなく、圧涛I存在感を示して居たのには、敬服。
何の手助けもしていない心で応援していただけの私めではありますが、感動しきりでした。

そんな彼女だから、吟に舞いに素晴らしい技を持ちながら、50年の昔にほんのちょっと縁があっただけの私に、年上だからと、敬意を表すことができるのだなぁと、思うのです。

大々的に周年行事の恩恵にあずかって、形にはならないけれど、大きなお土産を頂きました。
ありがとう。





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