ドライフィグ(白)の赤ワインコンポートがあったので、以前から気になっていた「ショコラレザン」というチョコレートケーキを作ってみることにしました。これは、レーズンを水で煮たものを練り込んだチョコレートケーキなのです。
いちじくだと、プチプチ感もあって更に楽しい食感になるのでは?
■■ショコラレザン
(出典不明ですみません。調べ中です)
■材料(直径21cm丸形)
a)(レーズン 130g)
a)(水 ひたひた程度)
a)(ラム酒 小さじ2)
----
b)(今回は(a)の代わりに)ドライいちじくワイン煮と年代物梅ペースト 210g
チョコレート 40g ・・・ カカオマスとあわせて溶かす
カカオマス 40g
バター 120g
砂糖70g
卵黄 3個
はちみつ 大さじ1
薄力粉 60g
アーモンド粉 20g
BP 小さじ2/3
卵白 3個
砂糖 30g
■作り方
(1)レーズンとひたひたの水を煮て20~30分煮て柔らかくし、FPでペースト状にしてラム酒を加え混ぜる。
・・・とありましたが、干しいちじくはすでに赤ワイン煮になっています。
一体何グラムにしたらいいのかよく分かりませんが、全部使ってペースト状にしました。
また、お正月に実家から貰ってきた年代物の梅酒ペーストも、その2割分ほど混ぜて、全部で210gになりました。酸味はあるけど、プルーンのような濃厚さがチョコレートに合うのではないかな~と期待しているのです。
(2)バターと砂糖類、卵黄をよくすり混ぜ、溶かしたチョコレート類も加えて混ぜる。
(3)いちじくペーストも混ぜる。
(4)卵白と砂糖でメレンゲを作る。
(5)バター生地にまず捨てメレンゲをしてよく混ぜてから、粉、メレンゲ、粉、メレンゲと交互に混ぜていく。
(6)型に入れて170度で約35分焼く。焼き上がりはやや薄めになるように、大きな浅い型を使うのがよい。
21cmの丸形がなく、20cm×20cmの角形で焼いてみました。
そうしたら、当然ながらかなり薄めに・・・。ちょっと寂しすぎたかも・・・。
常温で2週間~1ヶ月保つが、1週間後からが美味、とのこと。
焼き上がってすぐ、スクエア型を細く3等分し、ラップに包んで保管に備えたのですが、その際少し味見すると確かにイマイチ(いや、アレンジレシピで「確かに」も何もないけれど)。梅の酸味が尖っているような気がします。
祈るような気持ちで1週間待ちました。
1週間後・・・。
レシピ通りレーズンで作ったら、もっと濃厚な甘さになるのではないかと思います。
いちじくピュレがレーズンより薄味なので、今回は特にお砂糖を減らしたりはしませんでした。むしろ甘さを足すべきでは、とも思ったのですが、それはしませんでした。
結果、ほどよい(むしろ物足りないか?)甘さのケーキになりました。
ダンナサマはレーズンの大ファンだけど、私はそれほどでもないので、レーズンで作ってみるかどうかは微妙だな・・・。
黒い干しいちじくだったら試してみたいな・・・。
いちじくだと、プチプチ感もあって更に楽しい食感になるのでは?
■■ショコラレザン
(出典不明ですみません。調べ中です)
■材料(直径21cm丸形)
a)(レーズン 130g)
a)(水 ひたひた程度)
a)(ラム酒 小さじ2)
----
b)(今回は(a)の代わりに)ドライいちじくワイン煮と年代物梅ペースト 210g
チョコレート 40g ・・・ カカオマスとあわせて溶かす
カカオマス 40g
バター 120g
砂糖70g
卵黄 3個
はちみつ 大さじ1
薄力粉 60g
アーモンド粉 20g
BP 小さじ2/3
卵白 3個
砂糖 30g
■作り方
(1)レーズンとひたひたの水を煮て20~30分煮て柔らかくし、FPでペースト状にしてラム酒を加え混ぜる。
・・・とありましたが、干しいちじくはすでに赤ワイン煮になっています。
一体何グラムにしたらいいのかよく分かりませんが、全部使ってペースト状にしました。
また、お正月に実家から貰ってきた年代物の梅酒ペーストも、その2割分ほど混ぜて、全部で210gになりました。酸味はあるけど、プルーンのような濃厚さがチョコレートに合うのではないかな~と期待しているのです。
(2)バターと砂糖類、卵黄をよくすり混ぜ、溶かしたチョコレート類も加えて混ぜる。
(3)いちじくペーストも混ぜる。
(4)卵白と砂糖でメレンゲを作る。
(5)バター生地にまず捨てメレンゲをしてよく混ぜてから、粉、メレンゲ、粉、メレンゲと交互に混ぜていく。
(6)型に入れて170度で約35分焼く。焼き上がりはやや薄めになるように、大きな浅い型を使うのがよい。
21cmの丸形がなく、20cm×20cmの角形で焼いてみました。
そうしたら、当然ながらかなり薄めに・・・。ちょっと寂しすぎたかも・・・。
常温で2週間~1ヶ月保つが、1週間後からが美味、とのこと。
焼き上がってすぐ、スクエア型を細く3等分し、ラップに包んで保管に備えたのですが、その際少し味見すると確かにイマイチ(いや、アレンジレシピで「確かに」も何もないけれど)。梅の酸味が尖っているような気がします。
祈るような気持ちで1週間待ちました。
1週間後・・・。
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薄い~。ちょっと寂しいです。 |
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断面はこんな感じ。 みっしり重めで、私は好みのタイプです。 見た目は目立ちませんが、いちじくの種の食感が目立ちます。 梅の酸味はとてもまろやかになり、コクのあるチョコケーキ、という感じです。 |
レシピ通りレーズンで作ったら、もっと濃厚な甘さになるのではないかと思います。
いちじくピュレがレーズンより薄味なので、今回は特にお砂糖を減らしたりはしませんでした。むしろ甘さを足すべきでは、とも思ったのですが、それはしませんでした。
結果、ほどよい(むしろ物足りないか?)甘さのケーキになりました。
ダンナサマはレーズンの大ファンだけど、私はそれほどでもないので、レーズンで作ってみるかどうかは微妙だな・・・。
黒い干しいちじくだったら試してみたいな・・・。