近くの農産物直売所で高知産文旦が売っていました。
よっしゃと10キロ箱買い。
剥くのに手が汚れず、あっさりした甘みと酸味がとても好みなのです。
この分厚い皮が勿体ないわよね、と以前(ブログ始める前)、ピール作りに挑戦するも、あまりに苦くて途中で放棄。
(しかも表面の黄色い皮も硬いし)
それ以来文旦の皮を利用することはあきらめていました。
なので、心おきなく皮を捨てて、実を食べるのに専念できたのでした。
ところが。
今年各種ピールを作ってみて、意外とピールに苦味って出ないものだと感じました。
1回下ゆでして囓って、丁度良いほろ苦さの皮でも、煮上がってみると大した苦さではありません(苦~い、という感想の方もいらっしゃいましたが。私はもっと苦くても大丈夫なので)
だったら歴代最高の苦さの文旦では?
心穏やかに果肉だけ食べていられる時代は終わりを告げた模様。
文旦でも色々実験しなくては。
という訳で、現在ピールを煮詰め中。
同時に仕込んだママレードは出来上がりました。
母が、もっとほろ苦いママレードがいいわ~というので、文旦でどうかな、と。
■■文旦ママレード
■今回の作り方
(1)文旦を洗い、6等分に皮を剥く。果肉は袋から出して、種もとる。袋は使わない。
(今回は種も使いませんでしたが種を煮出して?ペクチンをとる、という方法もあるかも)
(2)皮を、湯がいて水にさらす。今回、一度茹でたあと味見してみると非常に苦かったので2度茹でました。
でも苦さを追求するなら1度でよかったかな・・・。むむむ。
---(ここで1日おいてもよい)---
(3)皮を適当な大きさに切る。水にはさらさない。
(湯がくのを1回にして、切ったあと晒す、という手もあったかも)
(4)果肉をスティックミキサーで粉砕する。
(5)刻んだ皮、(4)の粉砕した液体(ヒタヒタ程度)を小鍋に入れ、圧力鍋で湯煎で加熱。6分くらい経ったら急冷してフタを開ける。ここで、少し固めでもOK。
(6)砂糖、レモン汁を加え適宜煮詰めて出来上がり。
今回、買ってしばらくおいた間に文旦の酸味がだいぶ消えてしまい、レモン汁を多めに使いました。
よっしゃと10キロ箱買い。
剥くのに手が汚れず、あっさりした甘みと酸味がとても好みなのです。
この分厚い皮が勿体ないわよね、と以前(ブログ始める前)、ピール作りに挑戦するも、あまりに苦くて途中で放棄。
(しかも表面の黄色い皮も硬いし)
それ以来文旦の皮を利用することはあきらめていました。
なので、心おきなく皮を捨てて、実を食べるのに専念できたのでした。
ところが。
今年各種ピールを作ってみて、意外とピールに苦味って出ないものだと感じました。
1回下ゆでして囓って、丁度良いほろ苦さの皮でも、煮上がってみると大した苦さではありません(苦~い、という感想の方もいらっしゃいましたが。私はもっと苦くても大丈夫なので)
だったら歴代最高の苦さの文旦では?
心穏やかに果肉だけ食べていられる時代は終わりを告げた模様。
文旦でも色々実験しなくては。
という訳で、現在ピールを煮詰め中。
同時に仕込んだママレードは出来上がりました。
母が、もっとほろ苦いママレードがいいわ~というので、文旦でどうかな、と。
■■文旦ママレード
■今回の作り方
(1)文旦を洗い、6等分に皮を剥く。果肉は袋から出して、種もとる。袋は使わない。
(今回は種も使いませんでしたが種を煮出して?ペクチンをとる、という方法もあるかも)
(2)皮を、湯がいて水にさらす。今回、一度茹でたあと味見してみると非常に苦かったので2度茹でました。
でも苦さを追求するなら1度でよかったかな・・・。むむむ。
---(ここで1日おいてもよい)---
(3)皮を適当な大きさに切る。水にはさらさない。
(湯がくのを1回にして、切ったあと晒す、という手もあったかも)
(4)果肉をスティックミキサーで粉砕する。
(5)刻んだ皮、(4)の粉砕した液体(ヒタヒタ程度)を小鍋に入れ、圧力鍋で湯煎で加熱。6分くらい経ったら急冷してフタを開ける。ここで、少し固めでもOK。
(6)砂糖、レモン汁を加え適宜煮詰めて出来上がり。
今回、買ってしばらくおいた間に文旦の酸味がだいぶ消えてしまい、レモン汁を多めに使いました。