メルボルンに行きたい!
昨日までオーストラリアのどこにあるのかも知りませんでしたが、突然、行ってみたい都市になりました。
というのも。
どうやらバクラバ天国のようなのです。
2013年の4月、The Australian Multicultural Foundation(オーストラリア多文化研究基金?)という組織の主催で「バクラバコンテスト」が開催されたそうなのです。
コンテストを開くくらいなので、バクラバの普及率はかなり高いのではないかと想像しています。
このコンテストでは、プロの菓子職人の部、そして一般人の部に分かれ勝ち抜き選を行い、決勝戦はそれぞれ5人で戦ったのだとか。
バクラバ屋さんは、結構沢山あるということになりますよね。
(大きなレバノン人コミュニティがあるのかもしれません)
調べてみると、メルボルン往復5日間、正味2日半の格安パックで約12万円。
オーストラリアの東南岸、海を渡ればもう南極、という地球の反対側の都市に行くにしては格安です。
(距離はシリアに行くのと同程度ですが、今、シリアは難しい状況ですし)
いつかきっと行くぞ・・・。
というか、まずは取り寄せられないかどうか、問い合わせてみるかな。
南半球と北半球、どちらも涼しくてバクラバを作ったり食べたりするのに丁度いい季節となると・・・。こちらの初秋(あちらの初春)頃だろうか。
■参考情報
(1)バクラバコンテスト Baklava bake off の公式フェイスブック
(2)プロの部で1位、2位を獲得したパティシエの所属するお菓子屋さん Abla's Patisserie
(3)Abla's Patisserie を紹介するブログ(Abla's Patisserieのある市場Prahran Marketの公式ブログ)
(4)決勝戦に進出したパティシエのお菓子屋さん Balha's Pastry
こちらはレバノンがルーツのようです
(5)メルボルンのトップ5バクラバショップ
SHANE DELIAというシェフによるバクラバショップの紹介。
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今日はすごい風が吹いていました。
春一番だそうですね。
ちょっと外に出たら花粉が吹き荒れていて、鼻グズグズとまではいきませんが、眠くて仕方有りません。
(最近、花粉のせいか、眠くて、そしてお腹が減って減って・・。運動せねば・・)
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畑にはいま収穫出来るものはないので、野良カラシナを採集します。 |
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この時期美味しいのは、トウ立ちしたところの茎。 |
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こちらもいい感じ。 |
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ひとまず今日はこの辺で。 |