一昨年、ブログで知り合った天子さんに、台湾芋頭の品種の種イモを頂きました。
子芋を植えて、昨年は小さ目の親芋が収穫できました。
昨年は、葉っぱをむしるまで芋が出てこないくらいの小ぶりなサイズでしたが、
今年はとっても大きな芋が出来ましたよ!!
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地下にどいーんと芋が出来ています。 |
実はこれには理由がありまして。
昨年、大切な子芋を全部掘り上げて北側の部屋に保存しておいたのですが、春になって見てみると、寒さもしくは乾燥で、みんなしなびていたのでした・・・・。
仕方がないので親芋を植え付けました。
そうしたら、大きな親芋の栄養をぐっと吸い上げて、今年の親芋は立派に!
家庭菜園教本で、サトイモの場合はウイルス感染を避けるため、できれば孫芋を植える、と読んだことがあります。
でも、大きく育てたいならば、大きな芋を植えた方がいいみたいです。
こんにゃくも、毎年植え続けて3年もので収穫するのでしたっけ。
芋頭、霜が降りる前にしっかり収穫しなくては☆
今年は子芋も親芋も、冬季の保存、なんとか成功させたいものです。
こちらも少し寒くなってきたので、芋頭やっと収穫しました。
私も昨シーズンの種芋保管ではほとんど萎びさせ、50gにも満たない物が四個生き残っただけでした。
だけど結果は上々、一番大きい物は1.5Kg にもなったのよ。(自慢です、、スミマセン)
今年は萎び対策で、1山に埋ける、2湿ったもみ殻で室内、3観葉植物化させる、で行こうと思います。
所でfujikaさん、少しですが橙がありますが、マーマレード作りませんか?
ご入り用なら仰ってください。
12月下旬ごろの香りの強い時期にお送りします。
天子
50gの種イモから、1.5キロまで育つのですね!すごい!
私も種芋保管、がんばります。
湿った籾殻・・・。よさそうですが、籾殻がなかなか・・。去年はピートモスを買ってみたのですが、湿度不足でした。
ほどほどに湿った土に入れて室内で、なんとかならないかと思います。
その前に、一旦乾かすといいのかなあ・・・。
うちの畑においておくならば、深く穴を掘ったほうがよさそうです。地表は10cmくらい凍ったりするんですよね。
ダイダイ、ちょびっと頂けると嬉しいです~。着払いで是非~。
マーマレードも付けますね。
私は去冬はココピートで失敗しました。
土垂れも八頭も烏播も大丈夫だったのに、檳榔心だけ干からびちゃった。(薯が悪かったか)
一昨年はパサパサのココピートでも大丈夫だったのに、、だけど畑では毎年越冬出来て、6~7月頃になると草叢からチビチビ薯が出てくるのよ。
お互い頑張りましょうね。
確かに、地中にいる芋は、寒さに負けず、どれかしら生き延びたりしますよね。リスク分散のために畑にも埋めておこうかしらん・・・。