今年はニンニクの収穫が冴えなくて記事を書くのがはかどりません・・・。
ぼちぼち編み始めたので、三つ編みニンニク記事も載せたいし、収穫の記録をがんばって書いてしまおうかと思います。
完全抽苔早生と呼んでいるもの。
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今年は欠株がとても多かったです。 |
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花茎はひょろっと長くなり、先端に珠芽が数粒入った苞がつきます。 |
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きんちゃく袋のような、ニンニクらしくない形状。 |
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皮ばっかり~~!!! |
こうなる理由としては、私はやっぱり気候のせいかなと思ってしまいます。
(肥料とか植え付け時期、何らかの病気もあるかもだけど)
昨冬はおどろくほどの暖冬でした。
冬があたたかすぎて、鱗片肥大のスイッチが入らなかったのではないかなあ・・。
今年のニンニクはうちの周りの人も粒が大きくならないといってます。こちらも昨年は雪が降らずに(1mくらい)春が一月早かった影響かもしれません。
我が家のはFujikaさんに頂いた3種類(大、中、小)ですが、例年通りでした。今年は今まで使っていた畑を急遽返してほしいと言われてしまい、雪が積もる前に新しい畑に移植したので心配していましたが、問題無しでした。でも芽は全部伸びて鶴が少し丸まったところで切って食べてしまいましたし、いくつかはかじられたような、溶けたような歪なものがありました。
でもスカスカなのは多分なかったような。もう一度確認してみます。
やっぱニンニク小さめ(の人もいる)のですねー。
佐渡の柿の矢田農園さんはいま毛虫大発生だそうなのですが、寒さが足りなかったせいでは、と考えてしまいます。
ニンニク、芽が出てからの移植、大変でしたね。
無事育ってよかったです☆