今シーズンは、「手持ちのタネ、景気よく植えて片付けてしまおう」キャンペーン中です。
で、ニンニク跡地の畳1枚半くらいのエリアに、ピクルス用キュウリを2列に直まきしました。
このきゅうり、普通のよりも、葉っぱやツルも小さ目、キュウリも小さ目のものです。
例年は、ポットで育苗し、苗を1つくらい植えて、どこに植えたかよく分からなくなるという(そして秋、黄色い大きな瓜がひとつ発見されて、あれ?何コレ?あ、きゅうりか、と植えたことを思い出す)パターンでしたが、今年は本気!
畳一枚半のエリアに、びっしりキュウリの苗が茂りまくっています。
黄色い花も無数に。
なのに。
探しても探しても、きゅうりが見当たりません。
この後、8月末になると、大小問わず、実はほとんどつきません。
なので、ニンニク植え付けの準備のため、片付けてしまいました。
そこそこの広さに10本以上の苗があったはずですが、トータルでも20個以下の収穫でした。
ま、今年は、初めて「きゅうり畝」ができたので、そこはよしとしよう!
例年、植えた苗が行方不明になっていることに比べれば、格段の進歩。
これだけ収穫がないということは、どんだけタネをまいても大丈夫だな。
(手持ちのタネは使い切ったのだったかな?)
次、またタネを買ったら、一度に一袋全部、使い切ってしまいます。
いつかそのうち、ちゃんとしたキュウリがとれる日が来ることでしょう・・・。
何でもとっても上手な畑友は、玉ねぎタネやトウモロコシタネも、一角に苗床をつくって直播して、そこから植え換えたりしています。
来シーズンは、唐辛子系も直播してみようかなー。ハラペーニョとか、1株あたり収穫量、少なすぎなので、何株植わっていても問題なさそうです。ボブラノ唐辛子も植えてみたいです。