あまり美味しくない、という方もいらっしゃいますが、私は割と好き(だったような。前に採れたのは2014年)。
確かこりこり感があってほんのり甘く枝豆みたいだという印象でした。
割と好き、でも、こんなには多すぎるよなあ(この二日後、更に何匹か追加されました・・)。
ユウガオやどでかズッキーニの時もやったお菓子の、ハルワ、もしくはジェゼリィエにしてみるかな。あれは何しろカサも減るし。
あまり美味しくない、という方もいらっしゃいますが、私は割と好き(だったような。前に採れたのは2014年)。
確かこりこり感があってほんのり甘く枝豆みたいだという印象でした。
割と好き、でも、こんなには多すぎるよなあ(この二日後、更に何匹か追加されました・・)。
ユウガオやどでかズッキーニの時もやったお菓子の、ハルワ、もしくはジェゼリィエにしてみるかな。あれは何しろカサも減るし。
かぼちゃでも、そんな感じで食べるものも見かけるようになりました。
我が家でも南瓜は栽培していますけど、人によって選択基準が違うので、ブログを拝見する楽しさにもなっていますね。
Fujikaさんとその読者さんにヒントになるのかどうかは?ですが、私の定番品種とその理由を書きます。
選択基準は、親蔓1本で放任栽培が可能。
鉄かぶと(F1品種)
なので翌年の採種は出来ませんが、収穫した翌年2月ごろまで保存可能で、そして美味しい。
ほっとけ栗たん
品種名通りで、そして美味しい。
スモール シュガー パンプキン
パイ用の南瓜でディスプレイとしても使える。そしてパイのフィリング用として美味しい。
ポティ マロン
フランスの伝統品種で、外観は日本の打木赤皮栗南瓜。でも違うのはその中身。
スライスして、オリーブオイルをかけまわしてベイクドするだけで、ひたすら美味しい。
栗がスライスされた南瓜になりました。そんな感じです。
他にもあるのだけど長くなるので、この辺で。。
味は確かにそんなに好きではないかな…。(^_^;)
でも成育旺盛で、畑の中を縦横無尽に蔓を伸ばしてます。
以前は捨ててしまいましたが、カボチャとしても食べられる
みたいなので、今年は収穫してみようと思います。
とりあえず、産直で探して食べてみたいです。ポティマロン、どんな味なのでしょう☆
私は、かぼちゃはホクホク系が好みなのですが、森の山猫さんは如何でしょうか。
昨年はロロンと九重栗(どちらも食べたものからとっておいた種)がたまたま元気に育ちましたが、ロロンは色は濃いオレンジでおいしそうに見えるものの、ややしっとりしており、九重栗の方が好みでした。
日本ではほぼ無名のかぼちゃだし。。
栽培条件にもよるとはおもいますけれど、粉質系の名前どおりの栗を連想するかぼちゃですよ。
それと、アーミッシュの人たちが守り伝えてきた品種には興味深いかぼちゃがいくつかあります。アーミッシュパイとか。
九重栗は今年初めてつくってみました。この品種ばらつきが結構ありますね、形や果肉の色とかね、品種として不安定なのかもしれないね。味は友人にもおおむね好評ではありました。
それにしても、南瓜の栽培はあまり手間がかからないし、空腹を満たしてくれて、栄養があって、かかせない果菜ですよね。
しっとり南瓜もきらいではないけど、やっぱりほくほくかぼちゃが大好きかな。
追伸
今年植えてみようと思っていた「プッチーニ」山形市の農家のおばちゃんたちの店で発見。
しばらくかざって、中にチーズを入れてオーブン焼きにします。
(前、首にかけて写真を撮っていらっしゃいましたね)
味は、水分多めのしっとり系ではありますが、甘かったと思います。
うちの畑でもいくつか巨大化してしまいそうです。
アメリカのかぼちゃは大抵しっとり系かと思っていましたが、いろいろあるのかな。
以前頂いたかぼちゃ(このページの一番上。宮崎産)
http://blog.goo.ne.jp/fujika_0000/e/129015542fe995d318d94e2bc0d44dfc
は、アメリカのものかな、と思っていました。
しっとり系ですが、甘さは極上でした。