11月27日、とあるパネトーネイベントに出席して、パネトーネをいっぱい試食してきました。
行ってきたのは、パネトーネソサエティという団体主催の、
「パネットニアーモ2021Novembre テイスティング会」
ちょっと前に、こちらの団体のサイトをお友達に教えて頂き(Aさん、ありがとうございます!)、
時々ホームページを覗いていたのでした。
で、たまたま、このイベントの告知が。
試食できるもののラインアップも公表され、大半が食べたことがないものということを確認して、申し込むことに。
いちおう念のため
「パネトーネの試食、ダンナサマも行く?」
と聞いてみたところ
「えー、せっかくだから行こうかな」
と。
えっ、そうなの。
甘ものばかりだから、パスするかと思っていたのに。
(でもって、参加費、高いのに)
でもまあ折角だから二人で行った方が楽しいかも。仕方ない。
せめてダンナサマが楽しめるよう、ドリンクは、アルコールあり、にしてみました。
(ノンアルもしくはアルコールドリンク)
場所は、四ツ谷の小さなイタリアンレストラン「オステリア・デッロ・スクード」。
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出番をまつパネトーネたち。 |
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座席はこんな感じ。 |
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これは、口直しのおつまみ。主に塩味です。 |
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左から |
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左から、 |
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ひとりあたりのポーションは、これくらい。 |
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お酒のリストはこちら。 |
会場では、名刺交換をしている人たちが多数。
どうやらかなりの方が食品/飲食業界のようでした。
楽しいイベントでしたが、ちょっと残念だったのは、原材料の記載部分が見られなかったこと。
できれば全てについて配ってほしかったなあ。
小麦粉がタイプ0なのか00なのか、など、作り手のこだわりが原材料欄から少しは分かるので。
あと、提供されたパネトーネが、今年は売り切れで買えなくてもいいので、どこで買えるのかの一覧もあるとよかったです。
代理店の方々が来ている割には(一社以外は)全く情報がなく、
「へー、予約で売り切れてて、これ以上売る気はないんだー」
という印象を強く持ってしまいました。
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