熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

トマト・プランター栽培記録2014(5)レッドバニー結実する

2014年05月08日 | トマト・プランター栽培記録2014
   ミニトマト・レッドバニーの開花花が落ち始めたと思ったら、結実して一番早い実は、大豆大くらいに成長してきた。
   背丈も50センチ近くも伸びて、第2花房も、大分、大きく成長してきた。
   しかし、国華園苗には、大分、個性差があって、まだ、第1花房が、開花していないものもあり、成長は、まちまちである。
   
   

   イエローアイコは、昨年も、2本仕立てにして育てたので、今年も、そうすることにして、もう少し上の方の脇芽の方が良いのかも知れないが、一番元気であった下の方の脇芽を伸ばしている。
   問題は、主木の第2花房が、第1花房の2つ上の葉の上につかずに飛ばして、4つか5つの葉の上につくことで、第2花房が見え始めた時期に、少し上の脇芽を伸ばす方が良いのかも知れない。
   いずれにしろ、主木の成長を阻害しての2本仕立てなので、この状態では、良いのか悪いのかは問題でもある。
   尤も、もう、2番目の木にも、1番花房がついている。
   

   タキイの大玉トマトにも、第1花房が見えるようになった。
   国華園の苗では、比較的下の方から、花房がつくのだが、タキイの苗は、相当成長してから、第5番目以降の葉の上くらいから、花芽がつく苗が多い。
   この方が、トマトの実成りのためには、良いのかも知れない。
   
   

   イタリアントマトのロッソロッソに、花房が見えてきた。
   イタリアンは、先週植えたので、まだ、小さな苗だが、日本のトマトより、野性的な感じで奔放に成長するようなので、すぐに追いつくであろう。
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする