国立能楽堂の能狂言の公演の後、東京ドームの世界らん展に出かけた。
初日なので、かなり混んでいたが、私の場合は、閉園1時間くらい前に行って、一周りするだけなので、その頃には、適当に空いていて問題ない。
今回は、入場門のところは、宝塚の担当とかで、歌劇団のプリマの衣装が飾られていて、一寸、毛色が変わって興味深かった。
とにかく、入場門を潜った後のデコレーションも、美しかった。






今年の日本大賞は、デンドロビュームグロメラタム”ロングウェル”
綺麗なデンドルビュームである。
蕊のところの赤い実のようなポイントが、中々良い。




今年も、假屋省吾が「蘭の世界」、志穂美悦子が「阿吽」を展示していた。
夫々、見方によって面白いが、私は、志穂美悦子の方が、好みであり、美しいと思って眺めていた。






日本の美のコーナーで、日本いけばな三大流派が、特別企画展示をしていた。
全く違った雰囲気の作品だが、私など保守的なのか、池坊のようなクラシックな雰囲気の方が好きなのだが、豪快な感じのいけばなも面白いと思った。
次の写真は、小原流、草月、池坊の作品である。




展示場のディスプレィ部門の模様は、次のようなものだが、今回は、スケールの大きな展示が多かったように思う。







個別部門は、色々な花が展示されているので、個々の花を見て歩きながら写真を撮るのが楽しい。
尤も、名札などが邪魔になったり、気に入った花が思うような位置になかったりで、結構写真にするのが難しい。
日本大賞のブースの両翼に、優秀な作品のトロフィー賞のブースがあるのだが、このひな壇の花は、夫々特徴があって面白い。





どこにあった花だったか、花の名前も覚えていないのだが、主にトロフィー賞コーナーの写真だったと思う。
個々にシャッターを切った花の写真を列挙しておきたい。







































初日なので、かなり混んでいたが、私の場合は、閉園1時間くらい前に行って、一周りするだけなので、その頃には、適当に空いていて問題ない。
今回は、入場門のところは、宝塚の担当とかで、歌劇団のプリマの衣装が飾られていて、一寸、毛色が変わって興味深かった。
とにかく、入場門を潜った後のデコレーションも、美しかった。






今年の日本大賞は、デンドロビュームグロメラタム”ロングウェル”
綺麗なデンドルビュームである。
蕊のところの赤い実のようなポイントが、中々良い。




今年も、假屋省吾が「蘭の世界」、志穂美悦子が「阿吽」を展示していた。
夫々、見方によって面白いが、私は、志穂美悦子の方が、好みであり、美しいと思って眺めていた。







日本の美のコーナーで、日本いけばな三大流派が、特別企画展示をしていた。
全く違った雰囲気の作品だが、私など保守的なのか、池坊のようなクラシックな雰囲気の方が好きなのだが、豪快な感じのいけばなも面白いと思った。
次の写真は、小原流、草月、池坊の作品である。




展示場のディスプレィ部門の模様は、次のようなものだが、今回は、スケールの大きな展示が多かったように思う。







個別部門は、色々な花が展示されているので、個々の花を見て歩きながら写真を撮るのが楽しい。
尤も、名札などが邪魔になったり、気に入った花が思うような位置になかったりで、結構写真にするのが難しい。
日本大賞のブースの両翼に、優秀な作品のトロフィー賞のブースがあるのだが、このひな壇の花は、夫々特徴があって面白い。





どこにあった花だったか、花の名前も覚えていないのだが、主にトロフィー賞コーナーの写真だったと思う。
個々にシャッターを切った花の写真を列挙しておきたい。







































