教材研究をしっかりやっている国語の先生

他の学校よりも教員の手が篤くなっている(人数が多くいる)のが本校の特徴であるなと思います。どこの学校でも算数の先生がいるのは普通の時代になってきましたが、国語にもいる、しかも算数も国語も2人ずついるというのは恵まれていると言っていいでしょう。さらに江東区の施策である「塾講師・年間40時間配置」が5年生に加わる予定です。
これほど手篤い学校はそれほどありません。

国語を専門で教えてくれる先生が授業を担当しますので、教材の研究がバッチリだなと感じさせられます。今日の「漢字の成り立ち」という学習でも、教科書に書いてあること以上にたくさんのことを教えてくれて、担任の私が感心してしまいました。

担任の私は、いまだ学校に慣れていなくて、見通しが持てず、判断も間違ったりすることが続いて、自分に自分が困っています。本当の意味で、この学校の一員になるまでには、もう少し時間が必要なようです。
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