メタボ診断に勝利するまで

今日、7月に行われた健康診断の結果が届いた。

結論からすると、今回の健康診断に向けての自分の挑戦は大勝利!!!
驚くほど数値が良くなっていた。

昨年まで恥ずかしながら、様々な数値が危険領域に入っていたことと、今年から「メタボリック診断」が始まることを健康へのきっかけにしようと、次のような方法で健康診断対策を行ってみた。


Yahooダイエットダイアリーの利用】
Yahooビューティの中にある「Yahooダイエットダイアリー」を利用。毎朝必ず体重と体脂肪率を測り、携帯サイトから記録していった。ここに記録していくと目標体重と現在体重の変化をグラフ化してくれるので、数的イメージの力を働かせることができる。余裕があるときには食事内容も記録。これで自分自身の脳に「摂食リミッター」をかけた。
1週間に1度送られてくるアドバイスで、最近では「もう少し肉を食べるようにした方が良いでしょう。」とまで出るようになっている。いかに食事をコントロールできたか、自分でも無意識のうちにやれていたようだ。

【階段の駆け上がり】
駅でも職場でも、階段は二段抜かしで一気に駆け上がるようにしている。しかも、余分な肉を減らしたい部分が動くように意識しながら駆け上がっている。

【水分補給】
代謝を少しでも促すためには水分が必要だと感じ、こまめに水分補給をしている。お茶やスポーツドリンクなど、何かが入っているものではなく、完全な「水」を入れるようにしている。

【脳をフル回転させる】
身体の中で一番糖分を必要としているのが「脳」であるから、エネルギーは脳内で燃焼させるという意識を持つようにした。そこで、二宮金次郎並に「歩きながらの読書」を通勤の往復で行った。見る人からは「先生、危ないからやめた方がいいよ。」と言われるのだが、毎日歩いている道で、しかも車が通れない路地を歩いているので、感覚的に安全確保できるようになっている。しかもこれをやることで、五感をフル活用している状態なので、次々とアイデアがひらめく。
また、マインドマップをかくことでも脳をフル回転させることになり、健全なエネルギーの消費にむすびついている。

【朝の勉強など】
毎朝早起き。そして1~2時間の勉強。絶対に効果的。
慣れてしまえば当たり前のように起きることができる。体内時計が変わってくる。

【アファメーション(肯定的自己暗示)をする】
「私井上は2008年7月25日の健康診断までに異常数値をなくしています。」
ということを紙に書いて毎日見えるところに置いておいた。これによって、自分の脳が目標に向かって無意識の世界でリモートコントロールを始めてくれる。


このようなことをやってみて言えるのは、誰かのマネをすることとりあえずやってみて、その中から自分に合った方法を見つけ出すことができればOKなのではないかということ。ストレスを感じるようなものでは続かないだろうし、やっていてなんだか楽しくてワクワクするようなものが良いのではないだろうか。

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