サーブ開眼! 4年生

いろいろな予定が重なって、練習を休まなくてはならなかった4年生。練習不足で昨日の練習試合も今日の練習試合もサイドハンドサーブの調子が最悪状態。本人もジリジリとしていたことでしょう。

4年生といえども、人数の少ない辰巳ジャンプではレフトのエースアタッカーポジションで訓練を重ねている子です。ポジションが選手を育てるという感じで、少しずつスパイクも打てるようになってきました。ただ、夏休み前にフローターサーブをやらせたところ、肘に負担がかかりすぎるようなのですぐにやめさせました。

その後、練習や試合でスパイクを打たせる中で、ボールをミートする感覚をつかみ始めました。そこにサイドハンドサーブが最悪の調子になったこともあったので、これをきっかけにしてみよう、おそらくフローターができるだろうと判断。やらせてみました。

案の定!
確実なフローターサーブを連発。
ミス連発だったサイドハンドサーブがウソのように、フローターではノーミス。

サーブ開眼!開眼!
ひとつの大きな戦力が加わった夏の終わりでした。

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【マインドマップ】 6年国語 後期指導計画

6年生後期・国語の指導計画をマインドマップにしました。

こうしておくと何が効果的なのかというと、1枚の中に後半期すべての情報が含まれているので、全体を見通した指導ができるようになることや、これをかくことによってこれまで気づかなかった指導のポイントが浮き彫りになったりすることです。

かいている私の実感ですが、無機質なデジタル文字で表にして計画を立てるよりも、カラフルに手がきでかいた方が楽しい。楽しいからこうしてかいている間に、あ~しよう、こ~しようとアイデアが浮かんでくるものなので、これを見て何か感じるものがあった方は、実際にご自分でもかいてみてください。


これって受験勉強の合格プランにも使える手法です。
学ばなくてはならない範囲をマインドマップにまとめてタイムプレッシャーをかけたり、「○○年の○月に合格するのは私です」とアファメーションをかけたりして、自分の受験勉強リズムを脳に「自動操縦」させるようにするのです。もちろんその上での猛烈な努力が必要なのですが、自分が努力していることじたいが楽しくなってきたりするはずです。
さらにお薦めなのが、以下に示した書籍を春休み中に読んでから受験勉強を始めると強い意識で学習していけるでしょう。

手紙屋 蛍雪篇~私の受験勉強を変えた十通の手紙~
喜多川 泰
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君と会えたから・・・
喜多川 泰
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