伝説のスピーチ 環境サミット@リオ

伝説のスピーチ 環境サミット@リオ


セヴァン・スズキさんが行った「伝説のスピーチ」です。
12才でもここまでのことをできるんだというイメージ作りをするために、我がクラスでは授業で学びましたね。
その動画です。
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小学校教員向けマインドマップ体験会 大阪会場

大阪の先生方、約50名に参加して頂き、6時間のマインドマップ体験会を開催することができました。

会場の「デジタルハリウッド大学院」は旧関西テレビの建物をそのまま活用している校舎で、会場となった地下1階のセミナー室も写真のようにシンプルな雰囲気。ただ周りに気を散らすものは何もない環境なので、皆さん本当に集中して学ばれていました。

研修の開始にあたり、マインドマップ実態を挙手していただいた結果、使ったことのある先生が3名。知っていた先生が10名くらい。あとは初めて知ったという先生方。実はこの実態は素晴らしいことだと私は思いました。なぜならまったく未知の世界に飛び込んできた先生がこんなにたくさんいらっしゃるということですから。しかも休日にですよ。6時間も拘束されるんですよ。この勇気は称賛に値します!!!(大拍手)

そして、さすが関西だと感じたのは先生方が非常に社交的であること。
「自分の好きなことをかいたマインドマップを持って、休み時間中に最低3人と自己紹介をし合ってください。」
という指示が出ると、どんどん相手を探しては会話が始まる。話し始めたら止まらない。この積極的な姿に大いに刺激を受けた井上でした。


体験会はマインドマップインストラクターであり、ブザン教育協会理事の小林司朗さんによる「マインドマップの理論と演習」が午前中の2時間と午後1時間、井上の教育実践報告を今日は40分間でやらせていただき、質疑応答に20分間くらい。最後に「マインドマップの活用」についてのワークをして終了です。


個人的に今回も不思議だったのは、自分自身の体内時計に関してです。
実践報告に使う時間は「40分間」と自分で時間設定し、腕時計のタイマーが40分で鳴るようにしておきました。そして話し終わってタイマーを止めると39分30秒でした。

私が実践報告をするのはこれで5回目になります。そのいずれも、自分が設定した時間のマイナス1分以内でピタリと話し終わっています。タイマーを止めた瞬間に(あっ!また残り時間30秒で終われた!!!)とビックリ。自慢しているのではありません。その正確さに自分自身が驚いているわけです。これもまたマインドマップの効果なのでしょうか?
本当に不思議です。


大阪の先生方の質問意欲もとても高く、特に終了後に「研究授業でやってみたいと思っているんです!」と声をかけてくださり、質問をしてくださった先生の楽しそうなお顔を拝見していると疲れも吹き飛びました。

さあ!また明日、大阪の50名の先生方との出会いがあります。
明日も楽しい学びを提供できるように頑張ります!


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できる子はノートがちがう!―親子ではじめるマインドマップ

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