にぎやかに練習

バレーボールの練習、今日は参加者9名。
それでも1年半前の4人という状況に比べればにぎやかさを感じます。

新しく入部してくれた2年生たちがどんどんお友達を連れてきてくれるので、いつも体験入部の子がいる状態になってきました。今日も一人参加してくれて、練習後に感想を聞いてみると、
「すごく楽しかった!」
と喜んでくれました。

そう!今、辰巳ジャンプの監督である私がやるべきことは、楽しくて楽しくて来ざるを得ない練習をくり返すことです。
「今日はどんな練習をするのかな?」
「学校の体育では教えてくれないことかな。」
「先生はどんなふうに上手にしてくれるのかな?」
と、練習日が待ち遠しくてならないという気持ちになってくれるように工夫していこうと思います。


練習後は、ミカサ杯教育大会・江東区予選の試合会場を回って、審判をやったり次の試合の調整をしたりと競技運営の仕事をさせてもらいました。チームが大会に出られない時も、他のチームのお手伝いをすることで辰巳ジャンプの運気が上がるはずです。実はこれも数年後のチームイメージを心に秘めての行動です。
社会が激変している時代にバレーボール界がこれまで通りでいられるはずがありません。それを見すえて今やるべき事をきちんとやっておこうと思います。

今はまだ試合には出られませんが、5月頃には新3~5年生で10名を超える部員数になるでしょう。そして夏休み明けには20名を超えると宣言しておきます。

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