辰巳ジャンプ、今日を持ちまして、全国大会への道は敗戦に終わりました。第3支部13~16位決定戦に回ります。2月の教育大会では支部16位でしたから、それよりも1位でも上になるように練習して順位決定戦をむかえたいと思います。
さて、15,16日の2日間、合計6試合を戦いました。
試合の特徴として、第1セットは応援するだれもが驚くような素晴らしいバレーボールをしていましたが、第2セット以降は苦しみました。これには理由がありました。第1セットは対戦相手の子どもたちも辰巳ジャンプのことをあまり知らず、こちらのリズムにつき合ってくれた感じでした。しかし、この2日間の辰巳ジャンプには大きな欠点が生まれてしまっていたため、そこを徹底的にねらわれていたことです。
それでも支部決勝大会出場権を獲得した子どもたちを褒めてあげて下さい。よく勝てたと思いますし、みんな成長できた大会だったとも思います。
昨日の江東中央順位決定戦で子どもたちが、大逆転負けした時に流した悔し涙や、最後の試合で大勝利して流した嬉し涙。こうした心の動きが今後に役立つはずです。
都大会への道が途絶えたので、次回の練習から新しいことに取り組み始めます。子どもたちに期待したいことは「練習を休まない」ということのみです。