6年生 急成長

今日の練習も、3チームに分けての練習試合をしました。
土曜授業直後だったにもかかわらず、集合時刻にも遅れずに参加してきた子供たち。やる気に満ちています。

☆ 6年男子 21-7 345年男子 ★
☆ 6年男子 21-9 女子 ★
☆ 女子 22-20 345年男子 ★

今のレベルは、サーブさえ入れば、どのチームも勝てる程度。今日の6年男子チームは、サーブが連続で入ったため、点差をつけて勝ちました。安定したサーブが打てるようになったことは、一歩成長したと言えましょう。
345年男子と女子の試合は、男子副キャプテンのサーブが連続で決まって20-17と345年男子がリードし、最後もサービスエース。「勝った!」と喜んだ瞬間、なんとラインクロスの反則を取られて女子チームにサーブ権が移動。
そこから、6年女子のサーブが決まり続けての大逆転でした。

今日の練習には、学校の男性教員2名が見学に来てくれて、ふだん教室では見られない子供たちの姿に、声をあげて応援してくれました。感想を聞くと、みんな頑張っていて、見ていて楽しかったと言っていました。

最後に10分ほど時間が余ったため、6年生男女全員に、スパイク練習をさせました。大して教えていないのに、ネットの上からスパイクを打つ子もいます。レシーブの安定感が増して、セッターが育てば、たくさんのアタッカーを生かせるようなバレーボールをすることができることでしょう。

まずは地道にアンダー、オーバーのパス技術を高めることが大切です。我慢が必要な、地味な練習を続けられれば、この夏で大成長できます。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )