夏休み、予定通り練習します

子供たちのモチベーションに応えるべく、20回を越える練習予定を組みました。
そのとたんに緊急事態宣言が発出されました。
しかし、もし学校施設開放の停止があっても、「子供たちの活動を止めるな」を合言葉に、私の責任決裁で、自校の施設は子供の団体には貸し出すつもりでした。感染防止に一生懸命取り組み、ボランティアで子供たちを育んでくださる各団体の指導者の方々の思いは、25年以上小学生バレーボールを指導してきた私には十分理解できます。

ありがたいことに、自治体の判断は、昼間の開放は行って良いとのことです。
私たちバレーボールチームも、バスケットボールのチームも、サッカー、野球のチームも、みんな子供たちのために活動できます。
小学生スポーツ指導者にとっては、涙を流したくなるような自治体の判断です。
自治体の教育委員会に、心からありがとうございますと感謝の思いを伝えたい。

これで夏休み猛練習と銘打った合宿同然の練習ができます。
我々の子供たちに、バレーボールの本当の楽しさを味わえるレベルまて、実力アップすることができます。

ネットの声では、イノッチ1000世の健康は大丈夫か?という温かい言葉もいただきますが、主治医からは、もっと運動しなさいという指導が入っています(笑)
すべてが良い方向に進む、夏季猛烈練習なのだと言っておきましょう。

夏休み明けの、バレーボール部員たちの、成長した姿が楽しみです。
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