子供たちの思いに応える夏休み

子供たちの夏休みのバレーボール練習を23回計画した。
合宿なみの猛練習である。
それを聞いた6年生の反応が、「やったー❗️ありがとうございます❗」だった。
それほど練習に飢えていたのだ。
私の指導モチベーションと、子供たちの向上モチベーションが一致すれば、練習効果は絶大だろうと思う。

小学生バレーボール連盟に登録しているチーム以上にたくさん練習をするチームがこの夏、誕生することになる。
目標は、公式戦に出しても恥ずかしくないチームにすることだ。
課題はたくさんあるが、指導する私にとっては、久々のやり甲斐を感じている。

この成果の第一歩を、9月に教員チームとの練習試合を企画して勝つことで、子供たちに実感させたいと思っている。

このような流れも学校の責任者だからできることかと思う。

子供たちの成長する姿を目の前で見せて、教員も育てるという計画。どうしてこんな短期間にこれほど子供が伸びるのか、教員にも何か感じてほしいから。

そんな学校が、あってもよいと思う。
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