なっとうくん西へいく 【マインドマップ】

現在私は大阪に来ています。
この記事は大阪駅の上にあるホテルの一室から書いています。

明日と明後日の2日間、ブザン教育協会が開催する「小学校教員向けマインドマップ無料体験会」にスタッフ(教育実践報告者)として参加するためです。

久々に大阪に来て感じたのは、やはり大阪のスピード感は速いということです。歩くスピードが速いです。流れについていくのがけっこう大変(笑)


さて、明日からの実践報告に向けて、冬休み中にクラスの子が持ってきた読書マップを持ってきました。題名は『なっとうくん西へいく」(絵本)です。

関西に来ることに合わせるように、よりによって「納豆」の話が出てきたことが楽しかったのです。しかも、関西に納豆君が乗り込んでいくような話です。もう見るからに楽しいマインドマップだと思ったわけです。

このマインドマップを「つかみネタ」にして実践報告を盛り上げたらいいんじゃないかなと思っています。

新学習指導要領の中で大きく取り上げられている『食育』にも通じる絵本なので、この本を紹介してもらって私も読んでみようと思いました。

なっとうくん西へいく (わたしのえほん)
三輪 一雄
PHP研究所

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できる子はノートがちがう!―親子ではじめるマインドマップ

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このブログが記事になった書籍 2008

まだ見ていない方はぜひどうぞ!

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ペンとノートで発想を広げる“お絵描き”ノート術 マインドマップ(R)が本当に使いこなせる本 (アスキームック) (アスキームック) (アスキームック)
遠竹 智寿子,月刊アスキー編集部
アスキー・メディアワークス

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2枚の自己紹介マインドマップ「日本語版」「英語版」

自己紹介マインドマップをかいてみました。
英語版は納得ですが、日本語版はちょっと納得していません。





少しでも芸術的にかきたい気分に支配されている自分がいます。
それは最近、集中状態(トランス状態に近いくらい)になったら、自分でも想像できないようなイメージをかけるようになったからです。

心に余裕がありすぎる時にかいても、最高の集中状態になれませんね。皆さんはそんなことはないとは思いますが、私の場合は追い込まれた時の方に何か出てくることが多いようです。

例えば、昨年の3月に、朝の時点でまったく手をつけていなかった諸帳簿を、夕方には提出してしまったことには我ながら驚きました。「奇跡が起こった!」と職場で騒いでいる自分がいました。(授業もあった日のできごとですよ!教育関係者なら、これがありえないことだと分かりますよね。

これからの1ヶ月間、追い込まれ続ける日々を過ごします。そんな中だからこそ自分の中から何かが出てくるにちがいありません。ちょっと楽しみにしています。自分自身に期待しちゃったりしています。



「勝利の年」に向けて、エネルギーをたっぷりたくわえたつもりです。ところが栄養を蓄えすぎて、せっかく計画的なダイエットをしてきたものがいっさい無駄になってしまいました。時間に余裕があって、実家でのお料理はもちろん「出されたものはすべて頂く!」との信念のもとに食べ続け、さらに自分でも創作料理に凝ってしまい、様々な料理を作っては、
「これ!美味いじゃん!!!もう一度作ろう!!!」
と2回も3回も作ってしまう。
結果、体重はあまり変わりませんが、体脂肪で過去最高値をたたき出す始末。
まあ、1ヶ月間、日本を縦断するわけですから、そのうちに減るでしょう(苦笑)


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八王子市立宮上小学校でマインドマップ基礎講座を開催

今日は職場の先生方の温かいご理解で日直勤務を交代して頂き、八王子市立宮上小学校(高橋康夫校長先生)の先生方にマインドマップをお伝えする「6時間の基礎講座」を開催させていただきました。
お正月明けの冬季休業中にもかかわらず、8名の先生方が参加してくださり、講師を務める私としては本当にありがたい研修会となりました。

個人的に講座を開催するのは、昨年の9月に行った江東区情報教育部主催の「2時間実技研修会」以来になります。


宮上小学校の先生方はとても仲が良くて、講師をしていて私が勉強になることばかりでした。

アイスブレイクで行った「私の冬休みを絵に描いて説明する」というワークの時点で、いきなり活発なシェアモード(シェアとは分け合うという意味)で盛り上がってくれました。私は素直に(うわぁ~、素晴らしいな!この学校の人間関係は!)とワクワクし始めました。

マインドマップに関する知識はほとんどない状態だったにも関わらず、講座が始まるやいなやとても前向きな学びを始めて下さいました。「気づいたら脳は元に戻れない」というワークや、イメージフラッシュなど、初めて行う活動に新鮮な驚きと関心を深めて下さり、講師をやっていてこんなに手応えを感じさせてくれる先生集団も珍しいと感じていました。


宮上小学校の冬休み号学校だよりに高橋純一副校長先生が書かれた文章がとても象徴的です。

「Change」
宮上小の子供たちを中心として、われわれ大人も、今年一年でどんな良いチェンジがあったのかを振り返り、来年につなげていきたいと思います。もっとすばらしいチェンジができるようにしていきましょう。めあて・目標をしっかり立てて!



きっと今日の講座で先生方は大きな変化をしてくれることでしょう。
それを心から期待しています!!!

(先生方の感想)
「分かりやすく楽しかった。夢に向かって進んでいけるイメージがよくわかる。学習だけでなく、自分の生活、学級経営にも役立てるのが嬉しい。」

「今日はお忙しい中、無理を言ってわざわざ来ていただきありがとうございました。子どもたちの伸びを実感してお伝えできるようになりたいです。これからもどんどん教育界に広めていってください。」

「多くの実践例を紹介していただきありがとうございました。」

「全くの無知状態で研修に臨みましたが、大変心を動かされました。もっと知りたくなりました。これまでのどんな研修よりも参考になる研修でした!」

「たくさんの気づきを得る為に確実な方法だと思いました。無理に統合(まとめること)をしなくても良いのだと理解しました。発想力は大人になっても必ず伸ばせるものですね。」




次はいよいよ週末に大阪に行かせていただきます。

関西の方々は、直感的に良いものは良いと受け止めて下さる地域だと私は認識しております。その期待に応えられるようにしっかり準備をして土日を迎えたいと思っています。


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辰巳ジャンプ2009 再生!

今日から辰巳ジャンプの練習を始めました。

今年4月にはチームのメンバーがいったん初心者状態になるので、何から何まで作り直しになります。しかし、それは大きな意味があります。
私が異動してからのこの2年間はチーム運営が混乱状態で、私自身、チームの解散まで考えていました。実はこの私が感じていたイメージがチーム力を引き下げていたことを昨年の10月に気づきました。

気持ち切りかえ!切りかえ!

辰巳ジャンプの今年のイメージは「再生」で行こうと思います。
生まれ変わるのです。
チームも監督の私自身も。
そう決めたとたんに、新しいメンバーが増えてきましたから、やはり監督の考えるイメージの影響は大きいと言えましょう。



さて、新しく入ってきた子どもたちのために、バレーボールの練習について少し書いておきます。

今はバレーボールを始めたばかりですから、じょうすにアンダーハンドやオーバーハンドができるなんてことはありません。それがすぐにできると思ってはいけません。バレーボールは「ボールを床に落としてはいけない」という、むずかしいスポーツです。ふつうに練習できるようになるまでに時間がかかります。

これは自転車に乗れるようになることと同じです。
自転車に始めからスイスイ乗れる子はいません。みんな何度も何度も転んで、何度も何度もチャレンジして、転ばない距離を伸ばし、ある日とつぜんスイスイと乗れるようになるのです。脳の神経がつながる瞬間です。

お手玉を使ったジャグリングも同じです。
右左右左というリズムを頭で理解していても、自分の手は思うように動いてくれません。声に出して数えたり、何度も失敗をくり返しながら、だんだんできるようになります。

バレーボール技術も同じで、はじめは全然できません。
半年もがんばれば、かなりできるようになります。

じょうずになるために一番良いことは、自分の家で毎日ボールをさわって練習することです。みんなとバレーボール遊びをすることです。そうしていると知らないうちにじょうずになります。

新しく入った2年生のみなさんにはボールもあげたわけですから、練習のない日にもアンダーとオーバーの練習をがんばってやってみてくださいね!

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「考える力がつくフォトリーディング」 【書評】

考える力がつくフォトリーディング
山口 佐貴子 照井 留美子
PHP研究所

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読書の時代です。
本を読まない人に「学力」を語る資格はありません。
ましてや教育を仕事にしている人が本を読まないということは、仕事を放棄しているに等しい愚行と言ってもいいでしょう。

時代は智慧と創造の時代に入りました。
この2つを生み出すのは「圧倒的な知識」が頭の中に入るかどうかにかかっています。既存の知識だけでは絶対についていけない時代です。日に日に新しい知識が激増しています。これをどう自分の脳に取り込んでいくかを考える必要があると思います。


これから大人になっていく小学生や中学生もみんな、いろんな分野の本を読むべきです。小学6年生ならば普通に読めば月に5冊は読めるでしょう。

しかし、何とこの読む冊数を“数倍”に増やしてくれるのが「フォトリーディング」です。

この本を読むと、フォトリーディングの5つのステップを子どもでも学ぶことができます。

私はフォトリーディングのインストラクターではありませんので、このブログで詳しく説明するのはやめておきます。興味のある方はぜひ紹介した本を読んでください。まずは読書に関する読み方のひきだしを1つ増やせることは間違いありません。
そして、小学生の子どもでも理解できるようにかみ砕いて書かれている本なので、大人が読んでも良い。いいえ、大人こそこの本で勉強して「目から鱗体験」をした方が良いでしょう。

この「フォトリーディング」を利用して、1ヶ月に100冊ペースで読書をしている方が実際にいます。そんなスピード読書を可能にしてくれる本です。
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あけましておめでとうございます

ブログをご覧の皆様、新年あけましておめでとうございます。

2008年はまさに革命的な「思考変化の年」でした。
その流れは2009年も途切れることはないでしょう。

私の2009年は「全国行脚」からスタートします。
昨年10月にNHK「ニュースウォッチ9」でも紹介していただいた「マインドマップ」が小学校の授業でどのように使えるのかを実践報告していく旅に出ます。

日本の各地でどんな出会いが待っていることでしょう。楽しみです。
新しい出会いこそ自分自身の力になります。教員は教育界という狭い世界にとどまらず、あらゆる世界の心ある方々と手をつないで進まなくてはなりません。そういう時代にいよいよ入ったと私は認識しています。
「井の中の蛙」から「大海を知るイルカ」へと変身するのが2009年です。

ぜひとも日本を「教育立国」「文化立国」にしていきましょう!


私の旅は、

1月 6日・東京八王子市立M小学校
1月10~11日・大阪
1月17日・仙台
1月24日・東京
2月 1日・名古屋
2月 7日・札幌
2月11日・福岡

へと行かせていただきます。

もしこのブログをご覧の方がいらっしゃいましたら、どうぞ気軽に声をかけて下さい。

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