
今年も本当に早いもので、残すところ今日を含めてあと5日となりました。思い出してもみれば、昨年は鉄道車両の新旧交代が相次ぐ激動の一年でしたが、今年もやはり鉄道趣味的にみて変化に満ちた一年だったと思います。そこで、どう考えても超!個人的な年末回顧企画を勝手に開催してみたく存じます (^^;)。
【第7位……今年も川崎市営埠頭から車両輸出】臨海工業地帯の侘び寂び路線として個人的に激賞しているかなりん千鳥線。昨年の旭化○に続いて、今年は日本○媒の輸送も三島の専用線廃止により取り止めとなり、化成品貨物は消滅してしまいました (昭和○工も、二本木の日本曹○が消えた以上期待薄)。しかしその一方、甲種輸送は活発 (?) で、とくに盛岡のキハ52・58が姿を現したことは驚きでした。他にも、メトロ5000系・東葉高速1000系の輸送が行われたのも記憶に新しいところです。ただ、最近とにかく人出が多く、千鳥線風情を味わいにくいのは残念。

【第8位……静岡地区の113・115系一斉消滅】東西に長い静岡県内の横断や都市間移動は、「ふじかわ」や今はなき「東海」等を利用するのでなければ、ほぼ新幹線「こだま」か東海道線普通列車の利用に限られ、113・115系は本当に重宝する存在でした。しかし313系ロングシート車を大量投入するというJRCの施策により、静岡県内の移動は贅沢と苦痛の二極分化へ……。湘南色の113系も、関西に残るのみ。そういえば常磐線の415系鋼製車や、東北の417・455・717系も、一気に引退しましたね……(泣)。今後一層、国鉄型車両の探訪に力を入れなければ!

【第9位……弘南鉄道・非常事態の夏】平賀駅構内での脱線事故を契機に、弘南線が当分のあいだ終日4連1運用のみの80分間隔ダイヤとなったこと、そして大鰐線でJR跨線橋老朽化のため一部長期運休となったことは、地方のローカル私鉄が抱える苦境を象徴的に示しているように思います。誰も見向きもしない地味な話題かも知れませんが、夏に訪れたところこのような状況に遭遇しまして、撮影には相当苦労しただけでなく、いろいろ考えさせられましたので、敢えて選んでみました。今後の好転を祈りつつ、改めて東急7000系天国の日常を記録したいものです。

【第10位……E655系出現】ふだん新しい車両に趣味的な関心を寄せることは少ない私ですが、さすがにこの車両が醸し出す重厚で神々しい雰囲気には圧倒されました。東急車輌出場レポートが猛烈なアクセス数を記録した点でも、当ブログにとって記念すべき車両です (^^;)。とりあえず先月末から、「大人の○日倶○部」を中心とした富裕シニア顧客を対象に営業運転を始め、「和 (なごみ)」という愛称もついたようですが、その営業戦略は「金をどれだけ揃えても三十路の若造はまだまだ乗せてやらない」と言わんばかりで困ったものです。乗りたいのに……(-_-;)。