ここのところしばらく恩田とはご無沙汰だったのですが、今日は久しぶりに午前中で仕事が終わったため (明日から少々修羅場につき、嵐の前の静けさ ^^;)、帰路ちょこっと恩田の様子を覗いて参りました。しかし……留置線群を埋めていた車両の多くが消え、構内はほとんどすっからかん。入換をする気配もなく、何故かデジ一眼に装着していたレンズが落下するという悲しい事態も起こり (号泣)、少々様子を確認したのみで退散したのでした。まぁこんな日もありますわな・・・(苦笑)。
取りあえず、スカスカな構内の中で目立っていたのは、5両編成中2両の中間車の姿が完全に見えなくなった2本の8090系でしょうか。このうち8093Fはテクノの屋外で1両ずつバラされた状態で改造待ち、8087Fは前処理場線のシャッターの奥でやはり改造待ちという状態でしたが (クハ8087のみ遠望できます)、これまでの例に照らして秩父行きは恐らく確定でしょう。しかし……8093Fは既に約3ヶ月前の時点で編成をバラされて改造待ち状態だったわけで、3ヶ月間一体何をやっていたのだろうか、と思わなくもありません。恐らく、伊賀向け1000系や相鉄モヤ700 (！……あぁ見てみたい……) の改造終了を待って改造が本格化するのだろうと思われますが、そうなると次の7504F落成は5～6月、デビューは7～8月頃となるのでしょうか？ あと、1306＋1356が8087Fのさらに奥で放置されていますが、この2両もいずれ伊賀向けに改造されるのでしょうか？
まぁ以上は全て目の前の光景から何となく読み取った憶測ですので、アテにして頂かないようお願いしたいのですが……さぁどうなることやら。