DC自強・DR3000!……警戒色顔は昔ながらの自強号のイメージ♪
PP自強、故障多発ながら依然主力。釣掛罐は発車時に脇にいると最高♪
タロコ (太魯閣)・TEMU1000が車体を傾けてあっという間に通過!
最新鋭プユマ (普悠瑪)・TEMU2000も登場!……ド順光ではありませんが (汗)。
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去る5月末から一昨日まで3泊4日の日程で訪れた台湾は、何ともはやな個人的失態にゆえにいつの間にか約5年ぶりとなり (-_-)、しかも予定が朝から晩までぎっしりと詰まった出張であったため、鉄活動については3日目朝と最終日の飛行機の時間までという限定的なものとなってしまいましたが、それでも一応、美味しい部分をギュッと濃縮したような充実のひとときとなりました♪ もっとも、最後に買い物に充てるべき時間を、ズルズルと鉄活動延長戦のために使ってしまったため、新刊の鉄道書や鉄支路製N模型を買うヒマも全くなく、「しまった……何しに来たのか」状態 (滝汗)。挙げ句の果てには、手帳のような小冊子サイズの台鉄時刻表をゲットすることすらすっかり忘れてしまったとう……(^^;;; 爆汗)。まぁとにかく、台北駅前に宿泊していたにもかかわらず、最終日以外は買い物をする隙もないほど、仕事と夜の美食の面でも超充実の出張だったということで、体内で欠乏していた「台湾分」を大いに補充できたのは良かったと思っております♪♪ やはり最低でも一年に一度は台湾に行きたいものですな……。
というわけで、日陰でも35度以上あろうかという猛烈な蒸し焼き状態の中でありながらも、台湾万歳!と内心叫びながら敢行した撮り鉄の成果のうち、とりあえず自強号各種をピックアップしておきます。とりわけ、タロコに加えてプユマも登場したことで、自強号は非常にバラエティが増したような気がしますね……。最大の遺憾は、高雄~基隆間を往復する「時刻表に車椅子マーク無し」自強号を狙ったところ、釣掛EMU1200ではなくPP自強で来たことでしょうか (-_-;;)。あと、花東線方面に向かうDC自強のうち、今回撮影出来たのはDR3000のみで、ギンギラコルゲートがイカすDR2800がやって来なかったのは残念! また5月31日の日中、基隆港に上陸したプユマの甲種輸送があったようですが、この時間は用務の真っ最中で台北から基隆に行くこと自体考えられませんので (とゆーか、予定知らないし。笑)、事後的にネットで確認したのみです。
え……この他にも現役自強号はあるって……? その話題は後日 (*^^*)。