昨晩は、いつもお世話になっております「あまのじゃく」様のお声がけのもと、たこ焼き調理を必殺技とする某電鉄運転士の誕生日を祝うという名目による宴会が都内某所で開催されまして、朝から晩まで会議尽くしと暑さでヘロヘロになっていた私も疲れを癒やすべく成り行きに任せて飲んだ次第です (笑)。ご参加の皆様、どうもありがとうございました~m(^^)m
その席上では、たわいもない話の中に突然濃厚過ぎる話題が紛れ込むというカヲスな展開となったことは言うまでもありませんが (笑)、話題がふと長電に及び「やっぱ2000系が引退したこれからの時代は8500系のT5・T6編成でしょう!」ということになりましたので (爆)、去る6月末の須坂イベントのついでに撮影した現役車両陣画像の続きとしまして、8500系が須坂駅に出入りするシーンをアップしておきましょう~。早いもので約2ヶ月前の撮影ですが……(^^;)。
まず1枚目は、須坂折返しでグネグネと曲がりながら入線するT5編成♪ 一発でヘンテコな改造顔であると分かるT6編成と比べて、T5編成は一見するとフツーの8500系と大して変わらないように見えますが、では一体何がこの編成をT6編成に次いで濃いぃ存在たらしめているのかと申しますと……正面下部のアンチクライマーです♪♪ 嗚呼……板をちょこっと取り付けるだけで、8500系の表情はかくも精悍になるとは! (*^^*)
いっぽう2枚目は、至って標準的な表情のT2編成ですが、この画像が記録として極めてレアなものであることにピンと来た方は長電通! そう……ふだん長電社員ではない一般人が構えることは絶対不可能な位置、すなわち湯田中方の職員専用踏切から撮影したものです。これもひとえに、職員専用踏切を撮影用お立ち台として活用した須坂イベントの隠れた副産物と言えましょう~。撮影会が始まった当初は、湯田中方から進入する列車をこの位置から撮影していたのは私のほかほんの数人程度でしたが、時間が経つにつれて(撮影会が次第にまったりと中だるみ状態になるにつれて)このアングルのレアさに気づいたギャラリーの多くが警報機作動音とともにわらわらとカメラの放列を作っていたのは印象的な光景でした (笑)。