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映画感想―『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』

2010年01月05日 | 映画感想

~あらすじ~
紀元前1290年、国王の愛人と禁断の恋に落ちた高僧イムホテップは、死者の都ハムナプトラで生きたままミイラ化されるという究極の刑"ホムダイ"に処される。彼の怨念は再びその棺が開けられる時まで、神殿の地中深く眠ることになったのだ……。それから3000年の月日が流れた今、伝説と化したハムナプトラを目指す人々の姿があった。ある者は古代エジプトの秘宝のため、ある者は学術的調査のために、この失われた砂漠の都に向かっていたのだ。だが彼らは知らない。そこに悪鬼と化したイムホテップが眠る事を。そして3000年の呪いが解き放たれた時、エジプトは10の災いと共に魔都と化すのであった……。


~感想~
なにげに初見。『インディ・ジョーンズ』の影響がそこかしこに見受けられる、砂漠+秘宝+呪いから想像されるとおりの冒険アクション。
もう本当にそれ以上なにも付け足すことのない、感想の書きづらい作品である。
こんなの面白くないわけがないので、興味があるなら迷わず観るべきだが、わざわざレンタルするくらいならケーブルテレビなどで放送されるのを待ってもいいくらいだろう。


評価:★★★★ 8
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