小金沢ライブラリー

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今週のキン肉マン #135 キン肉王家の闇!!

2015年07月06日 | 今週のキン肉マン
・少年ネメシスと少年フェニックス似すぎ
・父王に妙な進言をしたヤツどう見てもハラボテの先祖だろww
・13歳でマッスルスパークを習得したなら今では他の2つも使えそう
・コウモリはどこから入った
・処刑対象になるような危険な写真を不用意に道端で広げるあたりさすがキン肉族
・あのタツノリをよくここまでかっこよく描けたなww
・意外と若かったネメシス。スグルの大叔父か
・ということはネメシスにも巨人絡みの本名が
・ダーティーなあたりトモユキとかどうだろうか
・キン肉族の闇深いなんてもんじゃない
・でもあくまでネメシス側からの視点の話で、タツノリ側から見れば何か事情がありそう
・王位継承者を嫌って家出したアタルも、誤って捨てられたスグルも一歩間違えばネメシスになっていた
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先週のNXT #283  あまりにも動けるデブたち

2015年07月06日 | 今週のNXT
・追悼ダスティ・ローデス

冒頭で先日急逝したアメリカンドリームことダスティ・ローデスの追悼VTRが放送された。
晩年も数年に一度は試合もしたし、二人の息子ゴールダストとコーディ・ローデス(現スターダスト)は第一線で活躍し、NXTのGMもしばらく務めていた。あのエルボーがもう見られないのは残念である。


6人タッグ男女戦
エンツォ・アモーレ&コリン・キャサディ&カーメラ ○-× ブレイク&マーフィー&アレクサ・ブリス
(エンツォのスプラッシュ)

なお男女戦は同性同士で戦うルールのこと。
三つ編みツインテールという恐ろしい髪型のブレイクが、形容しがたい髪型のエンツォにからかわれる。
エンツォは敵陣に孤立するが、隙をついて抜け出すとカーメラに交代。すっかり観客に受け入れられたカーメラがアレクサを圧倒すると、アレクサはブレイクにタッチして逃げてしまう。
戸惑うブレイクをシングル戦ではころころ負けていたのにタッグ戦だとやたらと強いキャサディが強引にリングへ放り込み、マーフィーもろとも片付けると、エンツォのスプラッシュを手助けして勝負を決めた。


・フィン・ベイラーが足跡を語る その1

フィンが自らこれまでの足跡を振り返る特集の第一回。生い立ちからアイルランドで開いた道場、そこの弟子だったベッキー・リンチとの関わり、日本での武者修行に至るまでが語られた。


シャーロット ○-× キャシー
(フィギュアー・フォー・レッグロック)

キャシーは前回サーシャ・バンクスと戦った時に紹介されず、観客に「ブラックショーツ」と呼ばれていたKCキャシディの模様。
キャシーにも見せ場はいくつかあったもののシャーロットが受けてやってる、稽古をつけてやってる感の強い試合だったが実際はキャシーのほうが3年キャリアが長いとのこと。
シャーロットは四の字固めにブリッジを加え八の字にするアレンジ技で勝利。なにげに四の字で勝ったのは初めてか。


サモア・ジョー △-△ ケビン・オーエンズ
(乱闘によりノーコンテスト)

オーエンズがいつものようにゴングと同時にリングを下りると、すかさずジョーも下りて鼻がくっつきそうな距離まで顔を近づけて挑発。
オーエンズは一軍で下したジョン・シナのセリフをパクって「チャンプはここだ」と挑発し返すが、ジョーの素早い打撃を立て続けに食らう。
たぶんWWEに詳しくないジョーはザック・ライダーの持ち技のフェイスウォッシュも平然と披露し、これまで無敵を誇ってきたオーエンズを苦しめる。
オーエンズは執拗なチンロックに勝機を見出そうとするが、抜け出したジョーはあまりにも身軽に躍動。オーエンズは場外におびき寄せたジョーを鉄柱に叩きつけ、エプロンへのパワーボムを狙うが持ち上がらず、そのまま乱闘を開始。
止めに入ったレフェリーは殴り合いに巻き込まれると、もはや試合続行は不可能と判断しゴングを鳴らさせた。

試合後も二人は乱闘を続け、抗争はより激しさを増していった。
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