小金沢ライブラリー

ミステリ感想以外はサイトへ移行しました

先月のNXT #346  飯伏かBUSHIか

2016年09月03日 | 今週のNXT
中邑真輔 ◯-× ウェズリー・ブレイク
(キンシャサ)

中邑はブレイクの挑発の投げキッスをつかむと、匂いを嗅いで臭がり、足元に捨てて踏みにじる。
ブレイクはクローズラインで動きを止めたが、痙攣式ストンピングを披露して中邑の怒りを買い、蹴りの洗礼を浴び、最後はキンシャサでとどめを刺された。

そして試合後、ウィリアム・リーガルGMが次回特番での中邑のNXT王座挑戦を決定した。


ビリー・ケイ ◯-× サンタナ・ギャレット
(ビッグブート)

大勢が一軍昇格し一気に手薄になった女子戦線に、オージーのビリー・ケイが初勝利で名乗りを上げた。


・ベイリーも一軍昇格

ドラフト指名されなかったが、元NXT女子王者サーシャ・バンクスの相棒として電撃的に一軍昇格したベイリーが、リーガル卿にアスカとの再戦を訴えた。


TM61(シェイン・ソーン&ニック・ミラー) ◯-× ロブ・ライジン&エイドリアン・ネイルズ
(サンダーバレー)

プロレスwikiでライジンはリンクを張られず、初登場のネイルズはかつてWWEに所属した同名のネイルズの方にリンクされているのでアメリカ人は誰か修正してあげて欲しい。
試合は特筆することもなくソーンがネイルズをフォールした。


ノー・ウェイ・ホセ ◯-× スティーブ・カトラー
(コブラクラッチスラム)

確か丸坊主にイメチェンしたカトラーは髪が伸びて普通の短髪で登場。
オースチン・エリーズに襲われご機嫌ななめのホセに、もたもた仕留められた。


飯伏幸太 ◯-× バディ・マーフィー
(シットダウン・パワーボム)

ネット放送中のクルーザー級クラシックを勝ち抜いている飯伏がゲスト参戦。こういう柔軟さもNXTの魅力の一つ。
大歓声で迎えられた飯伏は、場外への飛び技を狙ったところで足をすくわれるとマーフィーに攻め込まれる。しかしブートを浴びながらも平然と反撃に乗り出すとハイキックを深々と突き刺し、最後はパワーボムの体勢に入るもロープをつかんで粘ろうとするマーフィーを強引に引き剥がし、高々と担ぎ上げてからマットに叩きつけ勝負を決めた。

どうでもいいが実況・解説はイブシのイを発音できず、声だけ聞いてると飯伏ではなくBUSHIが参戦しているようだった。


・決戦前の顔合わせ

番組の最後にはサモア・ジョーが現れてGMのウィリアム・リーガルと口論し、中邑真輔が出てきてジョーに不敵な笑みを送った。
コメント