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2/7のNXT #434  反則裁定無しは暗黙の了解

2018年09月18日 | 今週のNXT
NXTタッグ王座戦
アンディスピューテッド・エラ(カイル・オライリー&ボビー・フィッシュ) --- SAnitY(エリック・ヤング&アレクサンダー・ウルフ)
(試合不成立)

リングに上ったエラをSAnitYが背後から襲撃し大乱闘に。
GMのウィリアム・リーガル卿はタッグ王座戦を中止し、メインでエラとSAnitYによる6人タッグトルネード戦を命じた。


ヘビーマシーナリー(タッカー・ナイト&オーティス・ドーゾビッチ) ◯-× ティノ・サバテリ&リディック・モス
(コンパクター)

モスが捕まりドーゾビッチが反撃し、最後は必殺ツープラトンで押しつぶしモスがサバテリをフォールした。

内容はいつも通りだったが、試合中からぎくしゃくしていたモスとサバテリが決裂の兆候を見せた。ついこの前、初勝利を上げたばかりなのに。


・ジョニー・ガルガノが演説

ガルガノがしゃべっているとアンドラーデ・シエン・アルマスとゼリーナ・ベガが冷やかし、ガルガノの嫁のキャンディス・レラエが割って入った。
ガルガノとトマソ・チャンパの抗争にはすんなり行かず、アルマスとの再戦がある様子。


ビアンカ・ブレア ◯-× ジェシックス・ヒル
(アーリウープ)

ジェシックスが握手を求めると、ビアンカは握った手を離さずトーチャーラックに担ぎ上げ、乱暴に落とすとそのまま必殺技につなげ完勝した。


6人タッグトルネード戦
SAnitY(エリック・ヤング&アレクサンダー・ウルフ&キリアン・デイン) ◯-× アンディスピューテッド・エラ(アダム・コール&カイル・オライリー&ボビー・フィッシュ)
(アルスター・プランテーション)

トルネード戦はタッチ不要で参加者全員が同時に戦うルール。特に言及されていないが反則裁定も無く凶器の使用もOK。
場外乱闘も交えながら激闘が繰り広げられ、最後はコールが必殺技の変型牛殺しを決めるもヤングが2.9で返してしまい、エラが恐慌をきたしたところに、テーブル自爆から復活したデインが3人に襲いかかり、フィッシュを仕留めてSAnitYが勝利を収めた。
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