小金沢ライブラリー

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9/26のNXT #470  ドーゾビッチに圧倒されるチャンパ

2019年06月23日 | 今週のNXT
・リーガル無双

GMのウィリアム・リーガル卿がアリスター・ブラック襲撃事件について話そうとするとアンディスピューテッド・エラが割り込んだ。
イラッとしたリーガル卿はアダム・コールとリコシェの北米王座戦リマッチにピート・ダンを追加させ、カイル・オライリー&ロデリック・ストロングにはウォー・レイダースとのタッグ王座戦を命じた。


ラーズ・サリバン ◯-× ビクター・オーチャント
(EC3の乱入により反則)

オーチャントはボーデル・ウォーカーの名でキャリア17年のインディーの雄。
今回は未契約のやられ役のためサリバンに軽くひねられていたが、以前襲撃されたEC3がサリバンに報復し、反則決着となった。


ストリート・プロフィッツ(アンジェロ・ドーキンス&モンテス・フォード) ×-◯ ザ・マイティー(シェイン・ソーン&ニック・ミラー)
(ジャックナイフフォール)

マイティーはプロフィッツからパクったネックレスとコップを見せつけ、ソーンがドーキンスに思いっきり殴り倒される。レフェリーは反則を取るどころか普通にゴングを要請し試合開始。
劣勢のマイティーはフォードの左脚を鉄階段に挟むことに成功すると足攻めを展開し、ドーキンスへの交代を許さず、痛めた足を交差させてミラーがフォールした。


カイリ・セイン ◯-× ヴァネッサ・ボーン
(インセイン・エルボー)

ヴァネッサはカイリの帽子を蹴り飛ばして挑発するが逆効果。カイリは少し攻めさせてやるとDDTで串刺しにし、リング中央でのスライディングDからインセイン・エルボーで片を付けた。

その後シェイナ・ベイズラーが現れリマッチを要求。カイリはWWE史上初の女子限定PPVレヴォリューションでの対戦を認めた。


オーティス・ドーゾビッチ ×-◯ トマソ・チャンパ
(スパイクDDT)

チャンパはドーゾビッチのパワーに圧倒され攻められ続ける。とうとうベルトを持って帰ろうとするが、ドーゾビッチの相棒タッカー・ナイトが現れそれを阻止。
その後もどちらがチャンピオンかわからないほど一方的に技を掛けられ、女子レフェリーを盾にしてのサミングも実らず、ドーゾビッチのポップアップパワーボムを喰らうが2.9でなんとかキックアウト。
最後はチャンパがエプロンへのDDTからスパイクDDTにつなげ、ギリギリで勝ちを拾った。
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