小金沢ライブラリー

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10/3のNXT #471  地形効果に救われたガルガノ

2019年06月27日 | 今週のNXT
キャンディス・レラエ ×-◯ レイシー・エヴァンス
(ウーマンズ・ライト)

ヒール込みとはいえジョニー・ガルガノよりでかいレイシーにキャンディスは空中技で対抗。だがレイシーに夫を侮辱され頭に血が上り、その隙をつかれて殴り倒された。


フォーガットン・サンズ(ジャクソン・ライカー&ウェズリー・ブレイク&スティーブ・カトラー) ◯-× ヴィニー・ミクソン&セザル・ライズ&テリー・カース
(スリングショットパワーボム)

ミクソン組は検索したが3人とも特に情報が無かった。
サンズはあまり時間を掛けずライカーがカースを仕留めた。


ジョニー・ガルガノ ◯-× トニー・ニース
(ガルガノ・エスケープ)

クルーザー級部門の205ライブ所属のトニー・ニースがゲスト参戦。
しばらく見ない間に垢抜けたニースは流石のスピードとパワーでキレのある技を次々と披露。ガルガノは対戦経験の少なさを活かし、カウンターを取られることも多い得意技を片っ端から決めていく。
ニースは450スプラッシュとターンバックルへのジャーマンを完璧に決めるが、ガルガノは地形効果に救われたのか平然と起き上がり、スーパーキックとクローズラインでなぎ倒すと必殺技でとどめを刺した。


EC3 ×-◯ ラーズ・サリバン
(ダイビングヘッドバット)

怒れるEC3は入場パフォーマンスを切り上げてゴング前に速攻を仕掛ける。
レフェリーは収拾が付かなくなる前に試合を開始させ、不意をついたEC3が先手を取る。
DJニラのラブイズオーバーみたいなEC3ポーズも披露し、サリバンの巨体を何度も投げ飛ばすが、場外乱闘が裏目に出てエプロンにフリークアクシデントで叩きつけられてしまい、ダイビングヘッドバットで沈められた。
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