ドミニク・ダイジャコビッチ ×-◯ ジョニー・ガルガノ
(ワンファイナルビート)
夫の劣勢に駆けつけたキャンディス・レラエにレフェリーの注意を引かせ、ガルガノはコーナーポストのカバーを外そうとする。手間取ったが繰り返して緩めていき、パワーボムに担ぎ上げられた時に外すことに成功。ハリケーンラナで剥き出しのターンバックルに突っ込ませ、ワンファイナルビート(スリングショットDDT)でとどめを刺した。
暫定クルーザー級王座決定リーグ戦 ブロックB
戸澤陽 ◯-× ジャック・ギャラハー
(ダイビングセントーン)
エプロンでの攻防からDDTに切り返した戸澤が、すかさずセントーンで追い撃ちし2連勝を飾った。
ザイア・リー ×-◯ チェルシー・グリーン
(アリーヤの妨害→アンプリティアー)
アリーヤが現れてザイアを襲おうとし、撃退した隙にチェルシーにアンプリティアーを喰らった。
カリオン・クロス ◯-× レオン・ラフ
(胴締めスリーパー)
クロスがマネージャー兼入場曲も歌うスカーレットを伴いついにデビュー戦。スカーレット・ボルドーの名でキャリア9年の彼女もいずれリングに立つだろう。
相手のラフはキャリア2年で未契約。
クロスはバックドロップ2連発から絞め上げて、入場時に焚かれたスモークが消えないうちに勝利した。
NXT女子王座戦
シャーロット・フレアー ×-◯ 紫雷イオ
(竹刀で殴打により反則)防衛成功
シャーロットは先週のミア・イム戦とは打って変わり、受けてやってる感がゼロで互角の様相。
だが突如としてシャーロットが父のヒールの血に目覚めると竹刀を取り出して殴りつけ、反則決着となった。メイン戦でやらない時点でこうなる気がしてた。
前王者のリア・リプリーが駆けつけるとシャーロットは引き上げていったが、イオは邪魔するなとリアに逆ギレし、つかみ合いとなった。
暫定クルーザー級王座決定リーグ戦 ブロックA
KUSHIDA ◯-× ジェイク・アトラス
(クロスアームバー)
KUSHIDAが獣神サンダーライガーに捧げる掌底を決めれば、アトラスはシャイニングウィザードを返す。
身体能力を見せつけ合うように派手な技を応酬し、最後はアトラスのスワンダイブ式プランチャを空中捕獲したKUSHIDAが腕ひしぎでタップさせ、Aブロック唯一の2連勝を挙げた。
デンゼル・デジャーネット ×-◯ キャメロン・グライムス
(ケイヴイン)
昨年9月のデビュー戦を試合前にインペリウムにつぶされたデジャーネットが正式デビュー。
ゴング直後のケイヴインをかわしてベリートゥベリーを2発浴びせたが、結局ケイヴインで踏みつぶされた。
グライムスは調子に乗りフィン・ベイラーを挑発していると背後からご本人登場され、スタンディングのクー・デ・グラとスリングブレイドをお見舞いされた。
NXT王座戦
アダム・コール ◯-× ベルベティーン・ドリーム
(ラストショット)防衛成功
相変わらずハードバンプのコールは序盤も序盤に階段に叩きつけられ、大技を次々に浴びる。
だが命中率90%補正の掛かったスーパーキックを要所要所で喰らわせて反撃する。
終盤、ロデリック・ストロングとボビー・フィッシュが劣勢を察して駆けつけるが、リング下からデクスター・ルミスが這い出て来て追い払う。しかしフィッシュをショルダースルーで投げ飛ばすとレフェリーと衝突し昏倒させてしまう。
ベルベティーンはパープル・レインメーカーを決めるがレフェリー不在で決まらず、息を吹き返したコールがスーパーキックからラストショットで逆転勝利した。
パープル・レインメーカー決められる前にコールはそんな長時間ダウンするほどの技を喰らっていただろうかと見直したら、偶然入ったヘッドバッドだけで笑った。
(ワンファイナルビート)
夫の劣勢に駆けつけたキャンディス・レラエにレフェリーの注意を引かせ、ガルガノはコーナーポストのカバーを外そうとする。手間取ったが繰り返して緩めていき、パワーボムに担ぎ上げられた時に外すことに成功。ハリケーンラナで剥き出しのターンバックルに突っ込ませ、ワンファイナルビート(スリングショットDDT)でとどめを刺した。
暫定クルーザー級王座決定リーグ戦 ブロックB
戸澤陽 ◯-× ジャック・ギャラハー
(ダイビングセントーン)
エプロンでの攻防からDDTに切り返した戸澤が、すかさずセントーンで追い撃ちし2連勝を飾った。
ザイア・リー ×-◯ チェルシー・グリーン
(アリーヤの妨害→アンプリティアー)
アリーヤが現れてザイアを襲おうとし、撃退した隙にチェルシーにアンプリティアーを喰らった。
カリオン・クロス ◯-× レオン・ラフ
(胴締めスリーパー)
クロスがマネージャー兼入場曲も歌うスカーレットを伴いついにデビュー戦。スカーレット・ボルドーの名でキャリア9年の彼女もいずれリングに立つだろう。
相手のラフはキャリア2年で未契約。
クロスはバックドロップ2連発から絞め上げて、入場時に焚かれたスモークが消えないうちに勝利した。
NXT女子王座戦
シャーロット・フレアー ×-◯ 紫雷イオ
(竹刀で殴打により反則)防衛成功
シャーロットは先週のミア・イム戦とは打って変わり、受けてやってる感がゼロで互角の様相。
だが突如としてシャーロットが父のヒールの血に目覚めると竹刀を取り出して殴りつけ、反則決着となった。メイン戦でやらない時点でこうなる気がしてた。
前王者のリア・リプリーが駆けつけるとシャーロットは引き上げていったが、イオは邪魔するなとリアに逆ギレし、つかみ合いとなった。
暫定クルーザー級王座決定リーグ戦 ブロックA
KUSHIDA ◯-× ジェイク・アトラス
(クロスアームバー)
KUSHIDAが獣神サンダーライガーに捧げる掌底を決めれば、アトラスはシャイニングウィザードを返す。
身体能力を見せつけ合うように派手な技を応酬し、最後はアトラスのスワンダイブ式プランチャを空中捕獲したKUSHIDAが腕ひしぎでタップさせ、Aブロック唯一の2連勝を挙げた。
デンゼル・デジャーネット ×-◯ キャメロン・グライムス
(ケイヴイン)
昨年9月のデビュー戦を試合前にインペリウムにつぶされたデジャーネットが正式デビュー。
ゴング直後のケイヴインをかわしてベリートゥベリーを2発浴びせたが、結局ケイヴインで踏みつぶされた。
グライムスは調子に乗りフィン・ベイラーを挑発していると背後からご本人登場され、スタンディングのクー・デ・グラとスリングブレイドをお見舞いされた。
NXT王座戦
アダム・コール ◯-× ベルベティーン・ドリーム
(ラストショット)防衛成功
相変わらずハードバンプのコールは序盤も序盤に階段に叩きつけられ、大技を次々に浴びる。
だが命中率90%補正の掛かったスーパーキックを要所要所で喰らわせて反撃する。
終盤、ロデリック・ストロングとボビー・フィッシュが劣勢を察して駆けつけるが、リング下からデクスター・ルミスが這い出て来て追い払う。しかしフィッシュをショルダースルーで投げ飛ばすとレフェリーと衝突し昏倒させてしまう。
ベルベティーンはパープル・レインメーカーを決めるがレフェリー不在で決まらず、息を吹き返したコールがスーパーキックからラストショットで逆転勝利した。
パープル・レインメーカー決められる前にコールはそんな長時間ダウンするほどの技を喰らっていただろうかと見直したら、偶然入ったヘッドバッドだけで笑った。