小金沢ライブラリー

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今週のキン肉マン #142 決死の伝言!

2015年09月07日 | 今週のキン肉マン
・どっこい生きてたラーメンマン
・そ、そうか。キャッチするためにハラボテはスグルをリングサイドの席にしたんだな!
・その投げ捨ては十分に虐殺だと思う
・ネメシスに慈悲の心が芽生えたために殺せなかったのか
・ネメシスのほうが体が柔らかい分、背中は密着してないがフォームの問題じゃなさそう
・似て非なる技の回答は相当に斜め上の所から出てくるだろうな
・全てを持って行った「トーテートーテー」wwwwww
・ピーポーピーポーじゃ駄目な理由があるのかwwwww
・常識にとらわれない流石ゆで
・擬音にかける情熱は他の追随を許さない流石ゆで
・ハラボテの言う通りなのだが、まさかハラボテの口からその言葉が出るとは
・ここでウォーズマンが俺にやらせろと割って入ったら笑える
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先週のNXT TAKE OVER #293 BROOKLYN

2015年09月05日 | 今週のNXT
獣神サンダーライガー ○-× タイラー・ブリーズ
(ライガーボム)

COOのHHHの挨拶に続き、ブリーズがエンパイアステートビルや自由の女神に扮したレディ・ガガのような美女を伴い登場。
対するライガーは「怒りの獣神」は版権の問題か流れなかったものの、レジェンドのWWE初参戦に1万6千人が詰めかけた会場は熱狂した。
まずライガーがカンパーナやロメロスペシャル、自撮り棒を盗んだりとブリーズをからかうムーブで圧倒。
しかしブリーズはマスクをずらすとすかさずスーパーモデルキックを叩き込み形勢逆転。相手の左腕を首に絡めてから放つ、リーガルカッターとバックスタバーの合わせ技のような新技も喰らわせるがライガーはフォールを拒否。
隙をついて掌底(英語でもショウテイだった)を浴びせるとサマーソルト・プランチャで追撃し、つい先日WWEを解雇されたハルク・ホーガンのポーズを恐れず披露し、ライガーボムでとどめを刺した。


・ナイア・ジャックス近日登場
新ディーバのナイアのプロモが流されたが、そんなことより客席にはケビン・ナッシュ、スコット・ホール、Xパックらクリックの姿が!


NXTタッグ王座戦
ブレイク&マーフィー ×-◯ ボードビレインズ(エイダン・イングリッシュ&サイモン・ゴッチ)
(ウィーリング・ダービッシュ)王座奪取

まずは見るたびにエロくなっているアレクサ・ブリスがビレインズを「お友達は見つからなかったの?」と挑発。
しかしビレインズのタイツの色に予感を覚えた観衆が彼女の名を呼ぶ。ついにブルーパンツがPPVに登場だ!
勢いを得たビレインズが序盤は優勢も、王者組はエプロンからの引きずり下ろしで相手を分断。
長時間にわたり痛めつけられたイングリッシュはなんとか交代すると、ゴッチは雪崩式ツープラトンブレーンバスターを狙った王者組を二人まとめて投棄。すかさずイングリッシュが旧必殺技のセントーンボムで追撃したがマーフィーはそれをはね返す。
アレクサは流れを変えようとリングに上がり、反則負けでの王座防衛を狙ったかビンタをしようとするもブルーパンツがぎこちなくそれを阻止。
最後はようやく命名されたゴッチのアッパーカットからイングリッシュのネックブリーカーにつなげるツープラトンでゴッチがマーフィーをフォールし、200日を超えた長期政権に終止符を打った。


アポロ・クルーズ ○-× タイ・デリンジャー
(ウーハー・コンビネーション)

やっとこさキャラをつかんだデリンジャーの前にウーハー・ネイション(元)ことクルーズが見参。現実は非情である。
デリンジャーが側転を決めて「10!」と叫ぶとクルーズは側転からバク転につなげ「10!」と対抗。
ドロップキックと二段階スーパーキックでデリンジャーも見せ場は作ったが、クルーズは延髄斬りで反撃の狼煙を上げると、一部のプオタから「ウー!ハー!」チャントが飛ぶ中、ゴリラスラムからスタンディングのムーンサルトにつなげる簡易版ウーハー・コンビネーションでデビュー戦を勝利で飾った。


・ローデス杯タッグ・クラシック開催へ
ウィリアム・リーガルGMが、かつてGMを務めたダスティ・ローデスの功績を讃え彼の名を冠したタッグトーナメントを2週後から始め、10月の特番で決勝を行うと発表した。


サモア・ジョー ○-× バロン・コービン
(コキーナクラッチ)

そろそろ飽きられ始めたコービンがジョーを相手に健闘。
半分フリーの立場のジョーは、休場中のダニエル・ブライアンの必殺技クロスフェイスも自由に使い、すげえ痛そうだけどきわめて地味な脇固めで追撃。
コービンは裏膝十字固めやスクラップバスターを初披露し、パンチとエンド・オブ・デイズ以外にも技を覚えてきたところを見せるが、ネックハンギング・ボムからエビ固めで押さえた次の瞬間、吸い込まれるようにコキーナクラッチにはまり、あえなく失神した。

試合後、客席にはリック・フレアーとサージェント・スローターの二人に並び、テロップこそ出なかったがちゃっかり紹介される華名の姿が。


NXT女子王座戦
サーシャ・バンクス ×-◯ ベイリー
(ベリー・トゥ・ベイリー)王座奪取

HHHの妻にしてWWEオーナーの娘ステファニー・マクマホンが「ディーバ革命はNXTから始まった」と宣言し、女子王座戦を今夜のWメインイベントと紹介。「自身を持って二人を迎え入れる」と言うがサーシャは問題無いとして大丈夫かベイリー。
ザ・ボスは屈強なSP4人を従え現れたが右端のSPがロック様っぽくて困る。

まずはベイリーが得意ムーブを総ざらい。だがサーシャはエプロンから乱暴に蹴り落として動きを止めると、ロープの反動を利用してのビンタも久々に炸裂。
ロープ中段に固定してのニードロップを二回かわされると、トップロープに乗せる強化型でニードロップを投下。
かつて骨折した右手に狙いを定め集中攻撃をかけるが、それはベッキー・リンチが先々週に失敗しているぞ。

サーシャがレフェリーを飛び越えてのサマーソルトプランチャで追撃し今夜最大の歓声が飛ぶ中、やはりベイリーは右手の痛みをこらえてというか完全に忘れて反撃開始。
右手へのDDTからバンク・ステートメント、さらに右手を踏みつけられるもやっぱりノーダメージで右手を軸にバンク・ステートメントを返す。お前は右手も鉄腕なのか。
必殺のベリー・トゥ・ベイリーも返され、雪崩式ハリケーンラナはすっぽ抜けて頭から墜落。メテオラまで浴びるもなんとか返したベイリーは、雪崩式リバース・ハリケーンラナから二発目のベリー・トゥ・ベイリーにつなげついに頂点に立った。
もう彼女には腕攻めが無効なのだと納得すれば普通に好試合だった。

試合後、シャーロットとベッキーが駆けつけ、サーシャもベイリーを認めて祝福。
4人は4本の指を立て結束を誓った。


NXT王座ラダー戦
フィン・ベイラー ○-× ケビン・オーエンズ
王座防衛

リアクション芸人のようにテンションの高いオーエンズとキャラ芸人のようにねちっこいフィンの入場だけでお腹いっぱい。
長々と待たされたオーエンズはイスに面倒くさそうに座り、のそのそリングに上がり紹介されても無反応。
ゴングが鳴ると「ハシゴを登ってベルトを奪う」と親切にルールを説明し、フィンを突き飛ばして場外のラダーを奪取に向かおうとするが阻止される。
女子王座戦の余韻が残り、微妙に盛り上がらない中、客席が一瞬沸き返ったが反応から見てダニエル・ブライアンが観戦していたのだろうか。
直前にあれだけ女子に体張られるとさすがに男子もやり辛いが、そのあたり空気を心得たオーエンズは観客がサミ・ゼインのチャントを叫ぶと肩を痛がる素振りでからかい、危険技を出すふりしてすかしたりと次第にファンを乗せていく。

場外乱闘からラダーをめぐる攻防で加熱していき、フィンはキャノンボールをラダーに自爆させるとジョン・ウーからクー・デ・グラにつなげ、普通の試合なら勝負ありだが、ベルトを取らなければ試合は終わらない。
あと一段上がれば余裕で取れるのになぜか一段手前で何度も手を伸ばすお約束をはさみ、復活したオーエンズがラダー上段からパワーボムでフィンを放擲。
ペイントが剥がれ悪魔感を増してきたフィンはなんとか立ち上がると適当にハシゴを倒してオーエンズを場外へ。しかし追撃に失敗しエプロン直下の病院送りパワーボムを浴びてしまう。
だがオーエンズはラダー直下ツイスターに失敗し自分が落ちると、ラダー頂上からのクー・デ・グラでとどめを刺され、フィンがベルトを腰に取り戻した。

事前情報で特番前に収録された先の回でオーエンズがベルトを持っていたと報じられていたがフェイクだった模様。
やっぱり一軍の百倍面白いなNXT。
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先週のNXT #292  ジョバーだよ全員集合

2015年09月03日 | 今週のNXT
・NXT女子王座戦の調印式

ウィリアム・リーガルGM立ち会いのもと、サーシャ・バンクスとベイリーが王座戦の調印式を行った。
英語はわからないがサーシャに挑発されたベイリーは引き上げるところに襲いかかり、ベルト奪取の意欲を見せた。


タイラー・ブリーズ ○-× ロブ・ライジン
(スーパーモデルキック)

ブリーズは特番で対戦する獣神サンダーライガーのマスクを持参。
昨年末に登場した時はバロン・コービンに秒殺されたライジンは、観客にアピールする隙をつきブリーズを丸め込むも、カウント1で返されると必殺技を使うまでもなくまたも秒殺された。

試合後、ブリーズはライガーマスクをライジンにかぶらせると、ビューティーショットを浴びせ日本にメッセージを送った。


エンツォ・アモーレ&コリン・キャサディ&ハイプ・ブロス(ザック・ライダー&モジョ・ローリー) ○-× ジェシー・ソーレンセン&アーロン・ソロ&ヘスース・デ・レオン&??
(フライングボディプレス)

寄せ集め4人タッグはエンツォが一瞬つかまる場面があったが、ジョバーさんの寄せ集め4人を一蹴。
キャサディがイーストリバー・クロッシングで仕留めた後にエンツォのフライングボディプレスを手助けし、ソロを下した。
なおジョバー4人組の最後の一人はデータベースや情報サイトですら??と書かれ正体不明だった。リングスーツもタトゥーも個性的だったが誰だったのだろう。


サモア・ジョー ○-× スティーブ・カトラー
(コキーナクラッチ)

カトラーに数発殴らせてやった後、ジョーがあっさり絞め落とした。
権利上の問題はなかったらしくコキーナクラッチの名称は前回から使われだしている。

試合後、コービンがエントランスでジョーを奇襲。リングに上げると反撃されかかったが、すかさずエンド・オブ・デイズで叩きつけ報復を果たした。


ブレイク&マーフィー ○-× アンジェロ・ドーキンス&ソーヤー・フルトン
(フロッグスプラッシュ)

今回は特番前の調整とあってかジョバー役がフル回転。
ドーキンス組は抜群の身体能力で終始、試合を優勢に進めるが、コーナーに自爆しただけで体力ゲージがゼロになったフルトンがマーフィーのブレーンバスターからブレイクのフロッグスプラッシュにつなげるツープラトンを被弾し敗北した。
ブレイクのフロッグスプラッシュは見るたびに空中姿勢も高度も良くなっている。

試合後、ボードビレインズが絡むもアレクサ・ブリスにそろってビンタされた。


・ケビン・オーエンズの演説

オーエンズがラダーを持ち込みマイクアピール。
しかしフィン・ベイラーが挑発に応じて現れると、正面からの殴り合いで普通にオーエンズを叩き出してしまった。
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