東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

韓国選手がドーピング、WBC

2006-03-18 21:50:31 | インポート

WBCに出場している韓国選手のドーピングが発覚したと報道されている。やはりね、という感じだ。韓国代表はメジャーリーガーが多いが、アメリカの同僚たちがあれが同一人物かといぶかっていると聞いた。シーズン中とまるで別人の感じだったそうだ。ドーピングは目つきで分かるものらしい。

今回の摘発は別の朴投手らしいが、先発にリリーフにと出ずっぱりの朴投手(たしかドジャースで野茂選手の後輩)とかいうのは別人のようだと、ジーターだかロドリゲスが言っていたという。今回の大会は審判がおそまつだが、ドーピング検査はしっかりとやって欲しいものだ。サンプリングではなくて全員におこなうべきだ。

前回書いたが、韓国は猛烈な贈賄構成を仕掛けてドーピングをもみ消そうとするだろうが、大リーグ機構の威信にかけても厳正に対処してほしい。引き続き審判への韓国の買収行為も監視する必要もある。もし、韓国がチームとして準決勝に出られることになった場合には。

そういえば、フィギュア・スケートのジュニア世界選手権で浅田選手を破って驚かせた、優勝した金とかいう選手は厳正なドーピング検査を受けたのだろうか。


警告,WBC

2006-03-18 07:52:12 | インポート

WBCのメキシコ・アメリカ戦であの審判がまた意図的と思われる誤審をした。それとも眼が悪いのかな。審判には定期的な身体検査があるのだろうか。あれでは眼暗が飛行機を操縦しているようなものだ。

外野のフェンスやポールがよく見えないらしい。球審のときでも三塁走者がよく見えないんだから外野なんてはじめから無理なのか。目の前のホースプレイはなんとか見えるらしい。善意に解釈すれば単に眼が悪いということか。それにしても四人審判が集まってもだれも忠告するのがいないんだね。恐るべき徒弟の世界だ。

これでまた韓国と戦うそうだが、あの審判には注意したほうがよい。前にもいったが、あの審判は事前に忌避することをはっきりと表明しておかないと不安だ。後のまつりになる。今度はアメリカとの試合ではないから意図的な誤審はないと安心してはいけない。

眼が悪いとするとそんな問題ではない。ヤツメウナギでも差し入れたらどうか。それに、韓国はスポーツの国際試合で審判や運営主体に対する買収、贈賄工作で前科がおおい。焼肉屋やコリアン・ハウスで供応されているかもしれない。オリンピック副委員長だったかな。それにサッカーのワールドカップの共同開催のときにも日本はしてやられた。

ナベツネとか野球コミッショナーとかは何にもしていないようだ。この前も事務担当者が質問とか要望とか弱腰の手紙を送ったらしいが、論点を外した回答であしらわれたようだ。それに対しても再度抗議はしていない。まったく、生きているのか死んでいるのか分からない老人たちだ。関係のないときにはシャシャリ出てきて権威を振り回すくせに。昨日の東京スポーツの一面で広岡達郎氏がコミッショナーを叱っていたがその通りだ。

広岡氏がもう一つ面白いことを言っている。イチローが不振なのはチームのまとめ役とか、コーチ役もせざるを得ないのでプレイに調子が出ないという観測だ。広岡氏が言うには今度のチームにはいいコーチがいないという。各球団が優秀なコーチを出し渋ったというのだ。これは素人には分からないが、王監督に加えて、イチローまでが本来の仕事以外のことで力をそがれているとしたら問題だ。