WBCに出場している韓国選手のドーピングが発覚したと報道されている。やはりね、という感じだ。韓国代表はメジャーリーガーが多いが、アメリカの同僚たちがあれが同一人物かといぶかっていると聞いた。シーズン中とまるで別人の感じだったそうだ。ドーピングは目つきで分かるものらしい。
今回の摘発は別の朴投手らしいが、先発にリリーフにと出ずっぱりの朴投手(たしかドジャースで野茂選手の後輩)とかいうのは別人のようだと、ジーターだかロドリゲスが言っていたという。今回の大会は審判がおそまつだが、ドーピング検査はしっかりとやって欲しいものだ。サンプリングではなくて全員におこなうべきだ。
前回書いたが、韓国は猛烈な贈賄構成を仕掛けてドーピングをもみ消そうとするだろうが、大リーグ機構の威信にかけても厳正に対処してほしい。引き続き審判への韓国の買収行為も監視する必要もある。もし、韓国がチームとして準決勝に出られることになった場合には。
そういえば、フィギュア・スケートのジュニア世界選手権で浅田選手を破って驚かせた、優勝した金とかいう選手は厳正なドーピング検査を受けたのだろうか。