高速船が未確認水中物体にぶつかって大勢の重軽傷者を出した。この間は対馬の近くで同じような事故が報道された。実際はかなりの数の同様な事故が発生しているらしい。鯨らしいというのだが、そうだとするとくじらも相当の怪我をしているだろう。ところが鯨の死体を発見したというニュースを聞かない。それに衝突した船には鯨の組織が付着するだろうに、そういうことも聞かない。ほんとにクジラなのか。あるいは、何にもぶつからないのに船体の欠陥で急激に破損、停止しているのか。衝突しなくても船体が急激に破損すれば同じような衝撃があるだろう。なんだが狐につままれたようなニュースだ。
シナあたりが敷設した未確認兵器の可能性はないのか。もっとも、捕鯨禁止でクジラの数は猛烈な勢いで増えているらしい。韓国近くの漁場では魚をクジラが大量に食ってしまうので、漁獲量が減っているという。捕鯨禁止のヒステリーで生態系が壊れているのだ。
アメリカは捕鯨反対の先頭にたつ国だが、あれはシャカリキに売りたがる牛肉の輸出に影響を与えないために、アメリカの食肉業者がグリーンピースに金をやっているのではないか。高速船に魚群探知機をつめばクジラでも未確認兵器でも探知出来るのではないか。魚群探知機はそう高価なものではないだろう。