東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

5兆円のミカジメ料

2008-11-22 17:47:10 | 安全保障

極東最大の軍港横須賀の話。日米両海軍の第一の監視所がおかれるべき地点が私有地でロシア人やチャイナ人が土地買い占めを画策していると産経新聞が数日前報道した。今日の夕刊フジもフォローしている。

5兆円がアメリカに払うミカジメ料と思っているから、自衛隊員の士気に気を使うこともない。レフティに厳正過酷に対峙することもしない。基地周辺の土地をを反日勢力が買い占めることにも危機感がない。

対馬の自衛隊の基地周辺の土地が半島人に買い占められているという報道もある。

毎年数兆円をアメリカに払って買っている武器は、あれは風俗業や盛り場の飲食店がヤクザからばか高い料金で買わされているいオシボリだね。大企業にヤクザ企業がミカジメ料の対価という名目で納入しているチャチな観葉植物だよ。

問題は肝心な時にヤクザが体を張って守ってくれるかということだ。まず期待できない。

あの介護パンツのヒラリー・クリキントキが次の国務長官になるそうだが、そうなると全く期待できない。下手をするとチャイナに売り渡されるゼ。


宅配便のサービス格差

2008-11-22 14:04:52 | 社会・経済

敵もさるものである。宅配便業者でも企業向けが主体のサービス、たとえばビジネスメールなどの配達員は感じのいい人間を当てている。

小包を乱暴に放り投げる個人宅むけの作業員とは別の会社の人間のようである。個人向けのサービスは地元の零細な運送業者や炭屋や氷屋(古いね、むかしそういう商売をしていた店という意味)、に外注していることが多いようだ。

企業向けは利益率が高い分野なのか。企業はサービスに問題があると個人と違ってすぐにクレームをあげてくるからだろう。

地域格差もあるらしい。高級住宅地を担当するサービスと場末では差があるという。顧客からのクレームがきつく響くところではサービスを手厚くするのだろう。当然だ。アキンドというものはそういうものだからね。