東方のあけぼの

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疑惑の笛

2010-02-18 18:39:21 | 社会・経済

誰が笛を吹いたのか。今日午前のバンクーバーオリンピック男子1000メートルの予選中継を見ていたら、長島選手がロシアの選手とすべるところで、フライングの笛が聞こえて試合がやり直しになった。この笛が偽物だったらしい。

妙なことがある。笛の吹かれたタイミングが絶妙で紛らわしかったので、これは謀略の可能性が高い。カナダの大会運営はお粗末だし調査ができるかどうか。

謀略を仕掛けるのはどの国か

ロシア;これは日本選手と同様に一緒に走るロシア選手にも悪影響を与えるから可能性は低い。もっとも、このロシア選手がもともと上位を争う実力がなければ、代用品として可能性がある。彼は長島がスタートしないのに300メートルくらい走っているのは、疑う根拠になる。長嶋をより動揺させる効果がある。

上位入賞候補を持つ第三国;長島は500で銀メダルだったが、1000での下馬評はどうだったのかね。もし有力候補なら日本を目の敵にしてしかも短距離で有力選手を抱える謀略、八百長常習国、東アジアの某国だ。名前を言わずともわかるだろう。

さきほど、グーグルとヤフーでオリンピックの結果を検索したがまだ1000メートルは出ていないね。結果をみてまた付け加えるかもしれない。

& 一位はアメリカの選手、二位は韓国、三位はどこだったかな、ロシアだったか。

韓国の選手は500メートルで長島を押さえて金メダルを取った選手だそうだ。

におうね

& 今朝の一部報道によると(19日)、あの音はスピーカーからの雑音だという。競技運営者からの正式発表なりや。たしかにシンクロしていた点では説明がつく。だが、長島の時だけなぜハウリングが起こったのかの説明がない。スピーカーの操作で簡単におこせる。それにスピーカー音に似せて発生させることも可能だ。

ここは、犯罪捜査番組でお馴染みの音響分析専門家をワイドショーにひっぱりだすべきだ。