東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

バルト問題

2011-05-11 22:26:36 | 社会・経済

技量検定場所とはうまいことを言うね。バルトが「遊んでいるみたい」といったからと、理事長が厳重注意したというのだがおかしくないか。

部外者から見ると報道のほうが先行したような問題に見える。つまりマスコミのパカがご注進に及んだか、書き立てたのが発端のように見える。

なにが厳重注意する問題なのか分からない。ある意味怖いね、ムードでこういう風になるというのが。騒ぐようなことじゃないのが分からないのか。

もっとも、相撲協会が八百長問題に神経質になるのもオイラには一方では理解不能なんだが。「八百長? さあねえ、ノーコメント」ですっとボケられないのか。

そのかわり、賜杯は返上しなければいけない。財団法人も返上だろう。そのほうがすっきりして本人たちものびのびやれると思うんだが。

たしかに日本人と言うのはおかしなところがある。

もっとおかしいのがチャンチョンだけどね。

おかしいといえば、ボクシングの亀田なんとかね、あれも相撲協会見たいに、ビクビクしているね。ランキング14位という相手と試合を組んでお涙頂戴報道をしてもらっている。

日本ではプロの勝負師でも、二宮金次郎ぶることで付加価値がつくんだ。おかしな国だ。

あれはテレビ東京でいいのかな、関東6チャンネルの日曜朝、あっぱれだとか、かつだとかやっているの、張本までが完全なちょうちん持ちになっている。もうカツなんていう資格はないな。亀田のあのインチキ試合にあっぱれなんていっているのは。張本の人脈が分かる。

それから同じ番組に出ていた名前の知らん奴、往年の名投手らしいが、「亀田兄弟は会ってみると、テレビの印象と違っていい人ですよ。全然違いますよ」だと。テレビを利用して飯を食っているわけだろう。一般視聴者はテレビでどう見えるかだけが問題なんだよ。ピントはずれなことを言うな。

ゲストの寺島氏はまともなことを言っていたな。