東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

出てくるのは滅亡願望ばかり

2012-11-19 08:07:01 | 国際・政治
橋下と石原が合体した。今度の動き、今年に入ってからの動きを見ると潜在的な滅亡願望ばかりが目につく。

橋下は坂本龍馬が好きらしい。維新八策なんてミミックがまずそれだ。龍馬というのはハリウッド人種がシナリオを持って関係者、有力者の間を走り回り売り込む人間と同じだ。いわゆる周旋屋だな。そして滅亡する。司馬遼太郎とやらの影響が大きいのだろうが、奇麗に言えば滅亡の願望美学だな。

石原が薩長連合なんて一時言っていた。これは有る程度ポジテイブだったが、いつの間にか義経と弁慶になった。これは滅亡への道をひた走る。ネガテイブなイメージだ。

オイラはかねて石原は源三位頼政だと言っておる。橋下ほか、渡辺とかは南都の僧兵だな。このたとえがまあ、一番しっくりくるのだが、マスコミに出てくる人間は歴史を知らないからオイラの意見に同調しないようだ。