もう新年号が出る時期か。新年超特大号だって。
巻頭のコラムがゴチックなのは読みにくいね。変えた方がいい。紙面が汚く見える。
「哀れな三等国、韓国」というのがある。渡部昇一氏と黄文雄氏の論文が出ている。ほとんど雑誌に保守論陣の文章が出ることの無かった冷戦末期あたりから果敢に論文、本を書かれてきた両氏にはパイオニアとして敬意を持っている。
その後同じようなものを書かれ続けていたのでご無沙汰していた。勿論同じものを書き続けるというのは啓蒙の意味で大切なことである。其の努力には敬意を抱いている。
相変わらず、明快、平明でいい。世の中にネトウヨなる言葉が出来るほどで保守論客も増えたがどうも第二世代、第三世代は食い足りない。やたらに難しい理屈を述べて、かえって危なっかしさを感じることが多い。大御所にはおおいに活躍を期待する。
チャン、チョンのような相手には難しい理屈を並べても意味が無い。平明、明快を旨とすべきである。
黄氏の文章だったか、チョン、チャンには宗教がないという。要するにかの蛮族とは意思疎通は不可能であるというのであるが、面白い。
専門家ではないが、日本や西欧で言うところの国民的な宗教感情がないとすれば、彼らの言動は分かりやすい(動物心理学のレベルで)。
たしかに、儒教は宗教ではない。そして儒教の地位は宗教を上回っている。道教というのがあるが、あれは蛮族のオカルトともいうべきものだからね。この辺を掘り下げて実証的な論文が出てくると面白いと思う。
& そういえばマックス・ウェーバーだったかな、儒教にはいかなる形而上学的関心も極度に弱いものであったというくだりがあったと記憶しているが。
大体支那には宗教という言葉がないらしい。ということは之は日本の造語かな。『教』と『礼』がその代わりらしい。
巻頭のコラムがゴチックなのは読みにくいね。変えた方がいい。紙面が汚く見える。
「哀れな三等国、韓国」というのがある。渡部昇一氏と黄文雄氏の論文が出ている。ほとんど雑誌に保守論陣の文章が出ることの無かった冷戦末期あたりから果敢に論文、本を書かれてきた両氏にはパイオニアとして敬意を持っている。
その後同じようなものを書かれ続けていたのでご無沙汰していた。勿論同じものを書き続けるというのは啓蒙の意味で大切なことである。其の努力には敬意を抱いている。
相変わらず、明快、平明でいい。世の中にネトウヨなる言葉が出来るほどで保守論客も増えたがどうも第二世代、第三世代は食い足りない。やたらに難しい理屈を述べて、かえって危なっかしさを感じることが多い。大御所にはおおいに活躍を期待する。
チャン、チョンのような相手には難しい理屈を並べても意味が無い。平明、明快を旨とすべきである。
黄氏の文章だったか、チョン、チャンには宗教がないという。要するにかの蛮族とは意思疎通は不可能であるというのであるが、面白い。
専門家ではないが、日本や西欧で言うところの国民的な宗教感情がないとすれば、彼らの言動は分かりやすい(動物心理学のレベルで)。
たしかに、儒教は宗教ではない。そして儒教の地位は宗教を上回っている。道教というのがあるが、あれは蛮族のオカルトともいうべきものだからね。この辺を掘り下げて実証的な論文が出てくると面白いと思う。
& そういえばマックス・ウェーバーだったかな、儒教にはいかなる形而上学的関心も極度に弱いものであったというくだりがあったと記憶しているが。
大体支那には宗教という言葉がないらしい。ということは之は日本の造語かな。『教』と『礼』がその代わりらしい。