東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

公明党山口氏の乞食おじぎ

2013-01-26 09:45:27 | 国際・政治
公明党の山口代表が政府特使として訪中した。シュウキンペイとやらに会ってもらって大喜び。

会談では乞食お辞儀をしてうやうやしく安倍首相の親書を手渡した。およそ、外交常識の無い奴隷根性である。

もっとも、これは公明党の伝統らしい。かって冬柴だったかな、北京でぺこぺこして見苦しいとこのブログで注意したことも有る。

政府特使というのは日本の代表だよ。相手国と対等の応接をしなければならない。外交はレシプロカルなものだから相手もお辞儀をするならいいが、そんなことは絶対にしないことは分かりきったことだ。

あれを言論統制の支那で民度の極端に低い民衆に繰り返し、テレビで報道されたら奴らはどうおもうか。尖閣で日本の特使が詫びを入れにきて頭を垂れたと受け取られるに決まっている。

自民党もかっては田中角栄の遺伝子を持った売国媚中派がおおくて山口みたいに、ふんぞり返る支那高官にテレビカメラが回っているのが分かっているのにぺこぺこするヤツが多かった。さすがに最近は少なくなった。

おそらく、前日に山口はテレビカメラの無いところで接待攻めに会っていたのだろう。翌日公式の場でもおもらい根性丸出しで、前夜のお礼をしているのだろう。シナ人の手である。こうして馬鹿な日本人がハニートラップにはまるのである。

ちょいと余談で話が飛ぶが、かって小泉純一郎が訪朝したときには、弁当から飲料水まで全部日本から積み込んで行った。向こうのものには手を出さなかった。その時の随員が当時の安倍官房副長官??だった。役職は記憶で言っている。

支那に対しては、まだこのくらいの用心は必要であろう。

&: もう一つ忘れていた。今の国交大臣はなんとかいう公明党員だろう。尖閣で対応に当たっている海上保安庁は国交省の所管だ。公明党員に任せていて大丈夫なのか。