東方のあけぼの

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コンビ機能不全、知日派米国人と親米売国奴

2013-07-17 07:44:52 | 国際・政治
テレビでアメリカ国務省のキャンベルともと国務省のグリーンが記者会見をしていた。これを見ていて駄目だ、もう最後だなと思った。

息子と娘のいる親父を考えてみよう。まじめでおとなしい優等生の息子と広島の不良少女みたいなのがいる。親父は子供達が揉めると必ず不良少女の肩を持つ。おまけに親父はとなりの肉感的な他人の女房に色目を使う。この女が息子の悪口をいうと、無条件に信じ込む。

隣の色仕掛けの女房はシナだ。不良少女は韓国である。これでは息子は親父のいうことを聞かない。そういうことだ。

半島人がきちがいでしか思いつかないような無法な言いがかりを毎日つけてくるのを目の当たりにしていて、日本が折れて韓国と仲良くしてくれなどと言って日本に尊敬されると思っているのか。

知日派といってもこの程度だ。この相方に親米売国奴がいる。さすがにアメリカの肩を持って中韓を持ち上げることは出来ない。一番卑怯な態度をとる。つまり沈黙を守っている。こういう時こそ、はっきりと親米のお友達ぶりを発揮してアメリカを説得するのが彼らの役割なのに。

「安全保障の問題には対応する(アメリカが)から、日本はシナを挑発しないでくれ」とキャンベルが言った。挑発しているのはシナでしょう。事態を紛糾させている責任はすべてシナである。こんな発言はあり得ないよ。

それに、本当にアメリカが最後まで尖閣をまもるとは、誰も信用しない。日本が挑発するな(挑発していないのに)ということは、海上保安庁が現在行っている警備行動も控えろということだろう。そうすればアメリカがシナとの前面に立つと約束するのか。誰もそんな言葉を信用しない。