『従軍慰安婦』談話を出した男だ。
米国地方都市での慰安婦像の設置の動きとか、元駐日大使のシーファーなんかの発言を見ていると日本は韓国だけではなくて裏面ではアメリカから相当な圧力を受けていたとみて間違いない。
河野談話は1993年、シーファーの任期は2005乃至2009年。だから93年当時彼本人が裏工作に関わっていたわけではないが、歴代駐日米国大使は重要な引き継ぎ事項としてブリーフィングされていただろう。それが彼の発言になった。
あるいは、それ以外にも直接彼本人に賄賂(工作資金)が最近渡されていた可能性もある。
河野あるいは宮沢が表立った圧力以外に裏面で賄賂を受け取っていた可能性がある。支那、半島の常套手段である両面作戦だ。それだけであそこまで譲歩したならA級戦犯である。
アメリカ政界、政府から隠然たる圧力も加えられていたなら、罪一等を減じてB級戦犯となる。日本はアメリカの妾だし、いまでも抗しがたい相手だからね。戦犯であることには変わりがないが。
アメリカがどういう圧力、脅しを日本にかけていたか、日本のジャーナリストの一人ぐらいは書いてほしいな。