独立行政法人「理研」ね。インターネットであたったんだが、この組織とか運営方針ね、当然研究者が考え付くことではないし、「外部有識者」の類いが関与していたんだろうが、米系コンサルタントの臭いがするな。
もちろん検証しなければいけないわけだが、マスコミの諸君は調べてください。今度の小保方問題、プレゼンテーションの芝居がかったところなんか、とても日本的な感性になじまない。
理研の企業(組織)風土から咲いたあだ花だとすると、その辺まで掘り下げないといけない。
ある時、気が緩んだのか、気を許したのか、米系M社のパートナーだったか、アソシエイトだったかが、「私たちは企業内部に蔓延していくばい菌みたいなものですよ」と言ったものだ。正直な本音だろう。
ばい菌というよりかHIVヴィールスと言ったほうが良いかもしれない。M社の顧客は株式銘柄番号でいうと末尾が01とか02の大企業に広く食い込んで骨がらみにしている。
フリーメーソン的だし、好きな人にはイルミなんとかの陰謀ということなのかもしれない。
とにかく米系大手コンサルタント・ファームの関係者は日本の大企業を顧客にしているし、現閣僚にまでいる。政府関係の有識者会議とか諮問委員会にも沢山名を連ねている。
マスコミが分析すべき要素であることは間違いない。米系コンサルタントのコンサルテーションを受けた大企業はその後問題を起こして長期衰退期に入ることが多い。