東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

購読者は朝日新聞を訴えよ

2014-08-27 21:13:49 | 国際・政治
詐欺師吉田某の済州島での慰安婦強制連行証言の朝日新聞による意図的誤報問題は、各種の記事を読めば読むほど悪質、倫理感覚ゼロの朝日新聞の体質に慄然とする。

不買運動が始まったようだが当然だろう。自発的に購読を中止した人も相当の規模に達しているようだ。

報道記事というのは新聞社やマスコミの商品である。無慮30年以上欠陥商品を消費者にあてがい、会社としては謝罪会見もしない。訴えて当然、訴えなければいけない。

購読料の払い戻し請求もするべきだろう。日本の悪評を世界にまき散らし、国民国益に深刻な被害をもたらしたのだから、損害賠償の訴訟も起こすべきだろう。金額を算定するのが難しいって。そうだろう。莫大もない金額になるだろう。

発行部数はどのくらいなのかな、1千万を超えているのか。全員が個々に訴訟を起こした方がいい。

いつも奴らが理屈にもならないことを多数の同種の訴訟でこなそうとするだろう、今度はこっちで訴訟攻めにしたらよろしい。

これは面白半分に言っているのではない。そのくらいの打撃を朝日に与えて国民の怒りの程度を世界中にニュースとして発信するのだ。

残念ながら私は訴訟に加われない。朝日を購読したことが無いのだ。駅売りで買ったことさえないので。購読者(あるいは購読者だった方々)の提訴に期待している。

識者は訂正記事を各国語に翻訳して世界に配信せよ、と朝日新聞に要求している。それも必要だが、卑怯な言い訳を世界に垂れ流させるよりも国民の怒りを集団訴訟という形で世界に発信した方が効果的である。