白鵬(というおおとり)はあれだけ高く舞い上がったら、出来るだけ長い間、高高度水平飛行を続けたいと願うだろう。記録更新だけが彼の生き甲斐らしい。いわく、優勝回数更新、千勝達成など。
そのために衰えてくる体力を誤摩化すためにドラッグを使うのだろう。
昨日の稀勢の里戦では発汗はなかったね。稀勢の里戦はもともと苦手だったらしいがね。彼は左の肘にもやたらにサポーターを巻きだしたね。そのうちに安見錦みたいに包帯だらけになるのではないか。
相撲協会もはやく次の目玉商品を作りたいのだろうが、うまくいかないようだ。琴奨菊、稀勢の里、豪栄道とあっけにとられる(不自然な)優勝を一回したあとでこける。あれはなんだろうな。一回目の優勝に作為を感じないこともない。いずれも引退間近の力士だしね。二十代前半のタマに目星を付けないとうまくいかないだろう。
相撲協会の商品開発能力いやさ目玉商品売り出し能力に期待しよう。